「悩みなんてなさそう」「幸せそうだね」
「色々恵まれた環境だね。親に感謝しなきゃね。」
上のようなことを近所のおばさん達に言われました。
幼い頃からずっと私に良くして下さる方々です。
それでも、私、今回は少し腹が立ちました。
妹と弟がそろって不登校なこと。おばあちゃんの認知症。
お父さんとお母さんはストレスが溜まっているのかいつもイライラしていること。
彼女らがよく話題にする進高校で私は落ちこぼれていること。
保健室に頻繁に出入りし、欠課数がとんでもないこと。
姉弟の不登校があるせいで自分自身の不調は親に言えないこと。
きっと知らないんだろうなと。でもそれを公にした所で彼女らの噂話の話題にしかならず、私には1ミリも利益がないんだろうなと。
でも、自分の中に全て抑えこむことができなくて、ここに書かせてもらいました。
ななしさん
わかります、近所の人は何も知らないくせにと思う、思う。
私も両親の介護をしています、二人とも認知症です。父は少し前に他界したので今は母の介護です。
二人姉妹の姉はバツイチ子なしですが、一度も介護なんてしてません。でも先生と他人さまから言われる職業のため、普通に生きてきた専業主婦は両親の介護をして当たり前と思われているようで、近所の人に会うとお姉さんは大変よね、あなたが親の面倒をみればいいもんね。と会う人会う人に言われ、その都度落ちこみます。
私のメンタルが丈夫な時はスルー出来るけど、疲れていたりすると駄目です。
どうにかなりそうな気持ちになります。
誰かに狂ったように愚痴を行ってやりたい！食器を思いきり割りまくりたい。
そんなところあればいいのにと思います。なかなか無いですが…。
シアンさんも何かで心が軽くなるものを探して、それをいつか叶えると目標をたててほくそ笑うのはいかがですか？
すみません、変な事言ってしまいましたね…。
何か心が軽くなることが日々の生活の中に見つけられますように。。
ちなみに何もかも“長くは続かない”と自分に言い聞かせて私はやってきてます。いずれ何かが変わると…。
ななしさん
他人をうらやましがることは一番してはいけないことですよね。その人にはその人なりの人生や問題がありますよね。無神経というか、想像力や思いやりのない方達だなと思います。幸せは自分の心が決めること。それぞれが自分にできることを積み重ね、努力していき、自分に満足できていたら他人のことは気にならないはずです。認知症のおばあちゃんのことも心配だけど、自分の生活も楽しんでください。別に落ちこぼれてなんかいないと思いますよ。他人に期待されるがままの自分になるのではなく、自分の本当になりたい姿を目指すのです。いざというとき、そんな他人は何もしてくれませんから。自分の人生を自分軸で生きてください。そして、いつか「幸せそう」と言われたら、「そうですね。幸せです^ ^」とにっこり笑い返してあげられるようになるといいですね。
