自分、宛メ向いてないかもしれない
しんどくなったら「宛メに書こう」じゃなくて、「自分でどうにかしなきゃ」って思考になるし、書いたとしても後からなんでこんなに事書いたんだろって消しちゃうし、ここに書いても現実が変わるわけじゃないって心のどこかで思ってる自分がいる
他の人の小瓶を見てても、自分の方がしんどい、自分の方が苦しい、ここで仲良い人作ってどうするの?
そんな事を思っちゃう
その人が苦しいと思ってればそれは苦しいし、
どういう手段で友達を作っても個人の自由
わかってるのに…
宛メは顔も名前も知らない人の悩みを一生懸命解決しようとしたり、寄り添ったり、
悩みをしっかり吐き出して助けてって言える
優しくて、素敵な人がたくさんいる場所
なのに自分は人の悩みにケチつけて、妬んで、一人でイライラして、捻くれてて最悪な感性の人間
辛いとか、苦しいとか、そういう気持ちに差なんて無いのにね
将来カウンセラーになりたいとか思ってたけど、こんな性格でなれるわけない
ほんとに自分が嫌い
188464通目の宛名のないメール
お返事が届いています
七星
宛メが素晴らしくて、君はそうではない。という気持ちがあるのかな?
それとも宛メの人たちなんかどうせネットだけの繋がりで、いくら宛メの人に寄り添って貰っても、問題が解決しないのは、実際に問題を決しなくちゃいけないのは本人なんだ。結局つらいのはやっぱり本人だ。
そう感じたりしていないかな。
きっと君はどんな風に宛メと距離を取っていいのか分からないんだ。
だから、周りがどんな風に宛メを利用しているのかすごく気になってしまう。
ここで友達を作る人もいれば、そうでない人もいる。
だって気の合う人とどこで出会うかなんて、誰にも分からないんだから。
全て偶然。
ただ、ここは、まず自分の本音や悩みをさらけ出し、それに反応してくれる不特定多数の人たちという形で出来上がっている。だから深刻な問題であればあるほど、回答が集まる。
つまり単純な内容の小瓶には回答がなかなか集まらない。
だから回答がほしい人は躍起になって深刻な内容を小瓶に詰める。
カウンセラーになりたいのなら承認欲求というものが何なのかを調べてみたらいい。
みんな幸せになりたくてもがいているんだ。
そしてほとんどの問題は対人関係から起こっている。
だからどこかで人が寄り添えば、新たな対人関係ができて、少し勇気が出て前へ進める。
人は対話をして、人と人の間に何かができて、人間になるんだ。
それが宛メの中にある人もいる。
ただそういう話なんだよ。
碧月
わかります…
私もずっと、同じようなことを思っていました。
でも1つだけ、「将来カウンセラーになりたいとか思ってたけど、こんな性格でなれるわけない」と仰っていますが、そんなことはないと思いますよ。
カウンセラーというのは人の気持ちに寄り添えないといけない、という考えからこのようなことを思ってしまうのかもしれませんが、一概にそうとも言えない気がします…
確かに、人の気持ちに寄り添えることは、カウンセラーとして大切なことです。
ですが、ろぐろさんのように、誰かに対する妬みを持ってしまったり、それに自己嫌悪したり、そういう経験がある方ほど、無自覚の「共感力」があると思うのです。
なんか抽象的でわかりにくいですね…すみません。
つまり、もやもやした感情がない綺麗な人間はいないし、もしいたとしてもその人は人の気持ちを推し量ることは難しいと、私は思うんです。
例えば、自分も同じような気持ちになったことがあるな、だったり、逆に自分の方がしんどいし!とか思えるという時点で、すでに相手の気持ちを想像できているということです。
人間なんて、ひねくれてて当たり前です。
妬みや嫉妬、イライラがない人間なんて、いないと思います。
ですから、どうか思い詰めすぎないでくださいね…
また、しんどいことは、誰かに相談するだけでなく、紙に書いたり、声に出したりするだけでもストレスが軽減するのだと、何かで見たことがあります。
なので、宛メでは「小瓶を読む」というのは自分がしんどい時にはやめておいて、「小瓶を流す」という機能のみを利用する、というのも良いかもしれないですね…
今は小瓶が流れるまでに時間があるので、その間に「やっぱやめとこう」と思って小瓶を消してしまうことがあるかもしれません。
ですが、もしどうしてもしんどい時には、小瓶を流しっぱなしにしてみてください。
あたたかいお返事が、返ってくるはずです。
海はいつでも、誰でも受け入れてくれますから…
長文、乱文で失礼致しました。
ななしさん
あんまり考えすぎると言えなくなってしまいますよね。
自分の思った事をそのまま書いて流していいんですよ。
ここは海ですから…
名前のない小瓶
わかるよ。
あたしも、ツラいことがあってもあんまり宛メに書く気になれない。
それでもいいと思うよ。
アールちゃんより
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。