専門学校のAO入試で進学を考えている高一女子です。
相談があります。
まだ進路について考える時期には少し早いことは重々承知しています。
私は通信制の高校に通っています。
そのため、"親と先生を含めた三者相談"というものが存在せず、あったとしても二者面談で親を含んで進路相談をする機会がありません。
じゃあそのタイミングの流れで家に帰った後、
進路相談の話を親に話せばいいじゃないか。
と思う方がいると思います。
ですが、それだと時期が遅いんです。
進路相談があるのは高三の5月頃。
専門学校のAO入試は6月頃。
失礼ですが私の親はこんなギリギリに
進路を伝えられてすんなり了解して
頑張れなんて言ってくれる人じゃありません。
実際に兄はやりたいことを否定され
親は認めたフリをして裏で
色々嘲笑っているのを知っています。
なので進路について話すなら高二が終わるまでには話しておきたいんです。
ですが話を切り出すことが出来ないでいます。
タイミングが皆無と言える程にないです。
別に否定されて諦めるような半端な
思いじゃないです。
了承を得たい、ただそれだけです。
初めて学校に通ってでも
自分でやりたいと思えるものを見つけたんです。
拙い文書ですみません。
些細なことでもいいので皆さんの
意見や提案を聞かせて頂きたいです。
名前のない小瓶
189326通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
学生のうちにやりたい事があるというのはとても素晴らしく、羨ましい。
学ぶ事もそうですし、大きく言えば生きる事にモチベーションは必要なものだと私は考えます。やりたくもない事をやれと言われて頑張れる人は年齢が低い人程少ないでしょう。
大人は安定を求めてしまいます。悲しいです。
自分の感性を信じて。何者かになりたいなんて若いなあなんて思われたって良いんです。
三者面談の前に何とか自分の思いを伝えられると良いなあ。
親と付き合うのは難しいですよね。私も親に相談するのは苦手なのでお気持ちはわかります。
“やらなかった後悔よりやった後悔。”
踏み出せない時はいつもこれを思い出して勇気にしてます。
私は、やって後悔した事は、ちゃんと経験になるので、
結局無駄では無いなって消化しやすいです。
貴方が自分の思う道に進めるよう願っております。
名前のない小瓶
本気で夢を追いかけたいなら
やりたいことをしたいなら
諦めず、滅気ないで
ご両親に何度も何度も
首根っこ捕まえてでも伝え続けなければ
あなたの熱意は家族でも伝わらないものです。
言葉と態度、姿勢を見せ続けなければ本当に伝わりません。
家族だとしても
自分とは別の人間であり
違う人生と時代を歩んできた相手ですから
理解と共感を得るのは本当に難しいものなのです。
高1の時点で自分の将来を見据えることができるのはなかなかできることではありません。
誇って良いことだと思います。
応援します。
私の高校時代は漠然としていて、勉強するの嫌だから働くかな、くらいのものだったのですごいことです。
ここからは
ご両親目線のお話になります。
ご両親は社会を少なからず経験して
大なり小なり夢やぶれ、理想に届かずといった経験、体験、見聞きしています。
・子供にはしなくていい苦労をさせたくない。
・どうせ今だけ
・切実に安定した生活をしてほしい
・夢と現実のギャップを
理解しているのか?
・本当にできるのか?
・似たような話しをすでに聞いておりその結果、成果、はたまた末路を自分の子供に重ねている
・趣味でできる範囲なら仕事にする必要ないのでは?
こんな感じだと想像します。
現実問題として
やりたいことを仕事にすると
理想と夢と現実のギャップに苦しむ人が多いという事実が多くあります。そのことをご両親は口にはしませんが。
ご自身のやりたいことの本質は何なのか
・憧れているだけなのか、夢を叶えたいだけなのか
・短期的(1〜4年以内)にやりたいことなのか
・中長期的(5年〜)に実現したいことなのか
・趣味としてもできることなのか
・最終手段として
寄り道してでもやりたいことなのか(例えば社会人としてやりたいこととは別の仕事で働く、自分のちからで稼ぎを得たうえでも再度勉強してでもやりたいことなのか)
この辺りをご自身で整理しておかないとご両親からいい返事は引き出せないかもしれません。
親であれば子供のやりたいことを応援したい気持ちはあると思います。
ただ心配なのです。
熱意が折れたとき何も残らないのではと
完璧に伝わらなくても
言葉が拙くとも
自分がどこまで見据えているか
伝え訴え続けることが大事です。
応援しています。
碧月
私も高一女子です。
小瓶主様は凄いですね…!
この時期から、そこまで強い思いをもって「やりたい」と思えることを見つけられていることは、早い、というよりむしろ素晴らしいことだと思います。
ご相談の回答としては、パワポなどでスライドを作り、意見のプレゼンをしてみるというのはどうでしょうか。
ちゃんと「話がしたい」と言い、機会を設けてきちんとプレゼンをする、という感じで…
パソコンがないと出来ないことなのでもしかしたら駄目かもしれませんが、自分の意見を伝えるには、そうやってスライドを作って、原稿無しで自分の言葉で説明をして、認めてもらえるまで何度も何度もプレゼンをする、というのが一番効果的かなと私は思います。
自分語りになってしまいますが、私も今の習い事に行きたいということや、やりたいことを認めてもらうときは必ずプレゼンをしています。
習い事のときは、13回やり直しました。
でも、最終的に意見を伝えることができているので、一度チャレンジしてみてほしいです…!
注意点としては、自分の意見ばかりになりすぎないことです。
親の視点からどんな反論が来るかを考え(お金のことなど)、それを見越して、さらに自分に都合の良いように持っていくような説明するスライドを作ると効果的です。難しいですが…
また、どうしても都合が悪いな、という条件が考えるうちに出てくると思うのですが、そういうマイナスな点はプラスの点でサンドイッチして制作するといいですよ…!
例えば、「国語と英語のテストは良いのに数学が全然駄目だね」と言われるよりは、「国語のテスト良いね!数学…は全然駄目だけど、英語も良いじゃん」と言われる方がより明るく受け止められる、といった感じです…伝わりますかね…
また、もし親が認めたフリをしたとしても、裏で笑われていとしても、少し見ないフリをすることも、難しいことだとは思いますが大事かなと思いました。
こんなに強い意思があるのだから、親の行動1つで諦めてしまうのは凄く勿体無く感じます…
なので、親になんと言われようとも、チャンスがあるなら全力で掴みにいってほしいです。
同じ高一女子として、応援しています…!
でも、それで心が壊れてしまったら元も子もありませんから、辛くなったらいつでもここへ来て、小瓶を流してくださいね。
本気で頑張ろうとしている小瓶主様には、応援したいと思ってくれる人が、ここにも、ここじゃなくても、必ずいるはずですから。
私も最近、最難関国公立大に行きたいところを見つけてしまって、今の学力では絶っっっ対に行けないところなので、絶賛頑張り中です。
夢に向かって、一緒に挑戦していきましょう…!
小瓶主様の進路、応援しています…!(*´ω`*)
長文、乱文で失礼致しました。
ななしさん
一年生の段階でやりたいことがハッキリしているのは
とても素晴らしい事だと思います
私が一年の頃なんて いつか見つかるでしょ でヘラヘラ過ごしてて
大人になってもやりたいことがわかっていません笑
なので あなたは立派です すごいです
私が思うに
切り出すなら早ければ早いほど良いと思います
極論言うなら 今日とか明日とかですかね
それは 自分の覚悟を示す期間になります
最初は認めて無くても
『3年間そのために頑張ってきたから
一時の軽い考えじゃなくて
本気みたいだし認めるしかないか』
ってなるはずです 確証は持てませんが…
夢に壁はつきものです
時にはそれが家族の時もあります
上手く説得できることを願ってます
応援しています
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。