この手紙を開いてくださった方へ。
まずは少しでも興味を持っていただいてありがとうございます。
そして拙い文章であること、お許しください。
さて、この手紙は誰かに話したいけれど話すのは怖い、だけど吐き出したい、そんな気持ちを綴ったものです。
ラベルにも記した通り、この先適応障害や鬱といった精神障害に関する表現がございます。
それらをご了承いただける方のみ、続きをお読みいただければと思います。
…きっと前置きができたと信じて。
ここからは私が思うままに書きます。
私は18歳。女。実家暮らし。高校を卒業し、そこそこ名の知れた企業に目標としていた職種で就職。
元々小学校〜中学まで不登校だったこともあり家族は喜んでくれた。
「さあここからが私の人生本番だ」と思ってた。
だけど直属の上司からは嫌がらせ、その他の上司からはセクハラ紛いの発言、その他ここには書けないことなど、様々な壁が現れ、泣きながら通勤し、泣きながら自宅へ帰ったことを家族に気づかれないようにとする日が続いた。
気づけば「職場近くの川なら流れも速いし、なるべく迷惑をかけずに○ねるかも」などと考えるようになっていた。
しかしいつも通り仕事から帰り、涙を拭いて家に入ると、普段隠していた涙が滝のように溢れてきた。どうにも止まらなくてひとしきり泣いた後、職場での愚痴を聞いてもらった。
父は翌日の仕事が朝早くすでに就寝していたが、母はゆっくりと時間をかけて話を聞いてくれた。
母には「とりあえず1年経つまでは頑張りなさい。でないと転職なんてできない。どこも雇ってくれないから。それにバイトは認めない。」と言われていた。
この時点で私は概ねこの意見を受け入れていたし、高校の学費は祖母に出してもらっていたこともあるため、「バイトは認められなくて当然。とりあえず1年頑張ろう。」と考えていた。
しかしその翌朝、自室で目覚めた瞬間涙が溢れた。驚きつつもなんとか抑えてリビングへ。
するとまた涙。母はまたも驚いて背中をさすってくれた。
涙の理由を尋ねる母に私は「自分でも訳が分からない。目が覚めた瞬間から涙が溢れてきた。昨日の話に不満がある訳でもないし、本当に理由が分からない。」と伝えた。
…まだまだ途中なのですが、少し疲れてしまったので続きはまた後日書かせていただきます。
もししっかりとお読みくださっていた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。次回をお待ちいただければと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
こんなに色々と見苦しい文章を読んでくださる優しい貴方に、少しでも良い事が起こりますように…。
それではまた。