お返事が届いています
名前のない小瓶
私を殺して下さい。どうしても早く死にたいです。でも自分では死ねません。
ななしさん
何の罪もない無関係な人でも?
ななしさん
俺も殺したい相手がいる。
今すぐ殺しに行きたい。
俺は悪くない。俺は悪くない。
そう思っていた。
でも、違った。
殺したい程憎んでしまう理由は自分の行動のせいだった。
あの時あーしなかったらなとか、あの時はあーだったなとかいろいろ考えてたら、
俺のせいかってなったんだよなぁ。
殺した後どうなるのか。
そんなこと考えてたら辛くなった。
ワイドショーとかいろいろ特集されて、
家族に迷惑かかるしな。
誰か一人でも悲しむ人がいるのなら、
人殺しなんてやるべきじゃない。
自分がすっきりするだけで、その後は何もない。
ただ空っぽな時間が過ぎていくだけ。
そうして、自分がやってしまったことへの後悔がはじまる。
考えなければいい。
他人なんて所詮他人なんだ。
本当にわかりあえる人達といればいい。
冷静になるんだ。
なぜ、こうなったかをよく考えるんだ。
深く考えると、見えてくる。
そしたらね、不思議なんだ。
なんか、わからないけどありがとうっていう気持ちが出てきた。
わからないけどね。
こんな、恐ろしいことを考えてたけど、
踏み止まった。
踏み止まったことへに感謝してた。
不思議でしょう。
憎しみなんて身を滅ぼす。
自分が悪いと素直に認めれば気持ちいい。
ムカつくことなんてこれからたくさん起こる。
そんなことにいちいち腹立てたり殺したいとか思ってたらいつの間にか人生終わってる。
殺したいんじゃなくて感謝してみよう。
俺も一緒に頑張るからさ。
ななしさん
あなたは死んでいいと思うかもしれませんが全員が全員同じ考えではないです。
人の人生を奪うことは最低の行為です。
もし、あなたが人を殺したら家族や親戚にも迷惑がかかります。兄弟がいたら学校も退学、結婚もできないかもしれない。あなたの家族ということを隠して生活しなければならないのです。
ななしさん
私を殺してほしいって言ったら殺してくれますか?
名前のない小瓶
一人一人に生きる権利があり、それを他人に犯されない権利があるからです。みんな必死になって生きているのです。そんな寂しいことは言わないでください。
ななしさん
私も人をぶち殺したい
ななしさん
私は死にたいので殺してくれませんか?
ななしさん
そんなに人を殺したいなら私を殺してください。10年間同棲してた彼氏が死にました。今住んでいる場所は彼氏名義の家なのでもう住めません。これから住む場所はありません。
ななしさん
それをする前に愛しなさい。命を奪うのは簡単。愛し抜くのは大変。口でいくら説明しても分かるわけがない。
ななしさん
ボクシングを始めなさい
ななしさん
今上映中の“友罪”を観てみてください
ななしさん
正確にお答えします。
殺してはいけないという法律はありません。
殺しても良いという法律もありません。
殺人を犯した場合、逮捕され
然るべき判決を受けます。
以上です。
例えば殺したい相手はどうしようもいない人間だったとします。あなただけでなく、他の人からもたくさん、そう思われているかも知れません。
しかし、そのような人間にも
死んでしまって悲しむ家族・友人など必ず一定数います。
あなたは死んでしまってもいい
と言いますが、あなたが死ぬことによって
涙を流す人間は一人もいないのでしょうか。
あなたがそう思っているだけで、悲しい思いをする
友人や家族・親戚など必ずいます。
それでもいないと言うのなら
会ったこともない見ず知らずの私が悲しみます。
涙を流してくれる人のいないあなたのことを
悲しく思い、涙を流してしまいます。
長くなってしまいましたが
法の観点から言えば殺してはいけない決まりはありません。
ななしさん
二つの観点で端的に述べます。
まず感情論から。あなたが殺されていいと思っているからといって相手が同じ様に思っているとは限りませんよね。人を殺すと言うことは、その人の未来を略取すると言うことです。人の命は平等ではありません。殺されていいほどの命の価値のあなたがそれより価値がある一人の人間の命を奪っていいわけがありません。
次に論理的価値観から。罰を恐れずに人を殺す、この行為は罰というシステムを地盤から覆すことになります。罰則というものは人々の恐怖があるからこそ働くものです。恐怖を黙殺することは、今までの政治のシステムの崩壊さえも起こしかねないのです。
ここまで色々と書いてきましたが、結局は不幸を生み出さないほうが幸せに暮らせますよということです。
ななしさん
私も今人を殺したくてしょうがない
ななしさん
あなたはどうして殺したいのですか?
それは人を殺していい理由になりますか?
ななしさん
殺してはいけない理由はない。
もしそんなものがあったら、殺していい理由も出来てしまう。
殺していけないことはない、殺していいということもない。
ななしさん
私は死にたくないし、死んで欲しくない人もいる。
ななしさん
いけない理由はないが、いい理由もない。
ななしさん
私にも分かりません。でも、私もあなたと同じ気持ちです。いや、どちらかというと私は誰かに殺されたいです。いますぐにでも。
ななしさん
簡単です。社会(コミュニティ)が崩壊するからです。
もし仮に人を殺しても何の罪にも問われないとしましょう。
そうしたら、今以上に人を簡単に殺す人が出てくるのではないでしょうか?
常に身近な人が殺し、殺されるようでは、社会は成立しません。
人は一部の例外を除き身体的に弱い生き物です。
現代社会ではあまり実感することはありませんが、
自然の中に一人放り込まれた時に簡単に他の生き物に殺されてしまいます。(一部例外を除く)
人は自分の身を守るために群れ、社会を形成します。
自分の属する社会が崩壊してしまうと自身を守ることが困難になります。
その為社会を崩壊させないようにすることが自身を守る事に繋がりました。
じゃあ、自分の属するコミュニティの人は殺さないようにしよう、となるわけです。
小さな群れがクニになり国家になっても、同じ原理が働くのではないでしょうか?
実際戦争中に敵を殺せば殺すほど英雄として称賛されてきました。それは自分の属するコミュニティを守ってくれたからです。
現代社会においても、人を殺しても罪に問われないとしたら、殺人は跋扈するでしょう。
常に殺人、強盗等々が行われては、それはもう国ではなく無法地帯です。
人を殺してはいけないのは、
社会を円滑に維持していくためです。
法律で殺人などの犯罪を取り締まるのは、
罰を与える事によってその数をへらすため、
全ては社会(コミュニティ)を維持するためです。
そこに個々の感傷はありません。
長々と駄文を失礼しました。
ななしさん
私は暇だから人を殺そうかなぁと思うことはあるけれど、違う私は、跡が面倒だからやめようかなと思います。駄目だからというより、片付けやら、人殺しの後にしたいことが出てこなくなる気もするからです。人殺しに興味はあるけれど、死体の匂いや見た目に興味は無い。だからしない。それじゃ理由にならないかな?
ななしさん
人は1人で生きているわけではないからです。
私が殺されると、私の家族や友達は悲しみます。警察の取り調べやワイドショーの取材で更に傷つくでしょう。
職場では私のやっていた仕事を他の人がやらなければならず、負担が増えます。
私の家族や友達は、私を殺した犯人によって心を殺される。
私の職場の仲間は、時間や労力を殺される。
1人が死ぬ時、不幸になるのは死んだ本人だけではありません。その被害者の周りにいる、たくさんの人が不幸になります。
あなたに、たくさんの無関係な人を苦しませる権利はないのです。
誰かを殺したいほど恨む気持ちは、理解できます。私もそうやって恨む人がいました。
あなたが「殺したい」と思う人は、どんな人でしょうか。
例えばあなたがずっといじめられていて、とうとういじめっ子を殺してしまったとする。あなたは加害者として逮捕されますね。
しかし、そもそもいじめがなければ、そんな事件は起きなかったはずです。
いじめっ子は、あなたに酷いことをしたせいで、恨まれ、殺される羽目になってしまった。
だからね、人を傷つけるような生き方をしてはいけないんです。
人を傷つけながら生きてきた人は、いつか必ず自分が傷つきます。
仮にあなた自身が死んでいいと思っても、あなたの周りの人が狙われることもありえます。自分が死ぬのは良くても、自分のせいで大切な人が目の前で酷い殺され方をしたらどうですか。あなたは何とも思いませんか?
なぜ人を殺してはいけないか。
「人を殺す」って、人を傷つける最大のことですよね。
だからやってはいけないのです。
硫安
ある時急に、人を殺してもいい事になったとして。
そしたら、あなたの友達、家族、関わりのある人が皆、誰か顔も見たこともない人に殺されるかもしれない。
自分以外の全てが。
それでも良いんですね。
誰かが誰かを殺すと、殺された人の関係者は殺した人を殺すでしょう。
でも、殺した人を殺した人は、始めに殺した人の関係者に殺されるでしょうね。
そしてその先も永遠と続くかもしれない。
あなたは殺されても良いと言いましたが、家族、友人はあなたを殺した人を殺すでしょう。
あるいは、関係者ではなくても、「この人は人を殺したから殺してしまえ」という人だって出てくるかもしれない。
極端な例えでしたが、こういうことは″憎しみの連鎖″といって殺人に限らず言えること。
殺人はおそらくこの世で最も″悪″とされている行為。
そんな物が″良し″となった世界、誰が平和に暮らしていけるでしょうか。
ぶつかったから、つばが掛かったから、視界に入ったから、ムカついたからなんとなく殺した。
おそらく″殺意″というのは、どんな善人でも一度は感じたことがあるのではないかと思う。
殺人は勿論、暴力、暴言、等々、憎しみの連鎖を生むような切っ掛けは起こしてしまうと、この世の人達は数日で壊滅状態になるかもしれません。
殺人。
言うまでもなく、それはしてはいけないこと。
ななしさん
人間は多分動物と違って本能以外の感情あった上で生きている動物だからだと思うな。
殺す事も出来る。殺さない事も出来る。殺した後の事も考えれる。生かした後の事も考えれる。だから人間は法律を作った。自分の心の中の感情が壊れないように。本当は動物も殺しちゃいけないんだけどね。一番最初に行った人間は心が痛んだと思うよ。きっと。
ななしさん
生きたいからです。
あなたは死にたいかもしれないけど
大抵の人間は生きたいです。
あなたは人を殺したいかもしれないけど、殺せないと思います。
そんな半端な気持ちで包丁握ったって逆に殺されますよ。
中学二年生ということなのでいろんな事に気づくことが出来るようになって
あなたは今、世の中のたくさんのことに
疑問を抱いてきているのではないでしょうか。
疑問に思ったら
たくさんの人や本と出会って納得するまで考えて学んでください。
ななしさん
どんな人にも生きる権利があるから
ただ「絶対に生きなければならない」っていうのはない
生きるか死ぬかは本人が決めること
だから相手が死にたいと思ってないにも関わらず他人の命を奪うことはよくない
ただ世の中には他人の思いを無視してむやみに人を殺すことが多い
自分の思いだけで人を殺していいわけがない
仮にあなたが人を殺したとしてもその後はどんなことがあろうと受け入れるしかない
許されないことをしたわけだから当然だと思う
ただ未成年の内はどんなことでも親が責任になるけどね
ななしさん
答え1.殺される事を望んでいない人がいるからです
答え2.そういう決まりの世の中に生きているからです
参考「死を望んでいる人間を殺すのは罪か」
答え1より
とても難しい問題です。興味があるのであれば「尊厳死・安楽死」について調べてみてはいかがでしょうか。
答え2より
そういう決まりの世の中に生きているのであれば罪です。
ななしさん
自分がされても構わないからといった理由だけで人殺しが正当化されるんであれば殺人がもっと増えるね…。
あなたには大切な人がいますか?
その人がもし殺されたらどう思いますか?
その犯人が死にたい、殺してほしいと思ったからやったという動機だったら?
それと、あなたはなぜ死にたい、殺されたいと思うんでしょう?
死ぬって生きる以上に苦しいことだけど、そうまでしてそれを望むのはいったいなぜ?
ななしさん
その答えはありません。
所詮は人間が作ったルールです。
個人の考えですが
人が平和を望んだ結果のルールではないでしょうか…
ななしさん
それ自体が、自分自身を滅ぼすことだからです。
もっと言えば、人という種を滅ぼすことになるからです。
ななしさん
りーなさんに逆にお聞きしたいのですが。
例えば盗みはなぜいけないと思いますか?放火は?器物損壊は?人を殴ることは?
人にはそれぞれ固有の権利というものがある、と皆は考えています。物にしても命にしても、それを使ったり壊したりする権利は、その所有者にあると皆は考えているのです。
物を壊したり命を奪ったりすることは、個人が持っているその権利を犯すことになるので、社会的なルールではいけないことになっています。
これ以上の答えは哲学の分野になるでしょうね。ですから、上記の答えに納得いかなければ、自分のやりたいようにやるしかないでしょう。
でもその場合でも、自分がやったことに対する責任は問われることになるでしょうね。
ななしさん
正解はありません。分かることは人を殺しちゃいけないというのは、人間の種を守るための便宜上のものでしかないとうことです。最終的には個人の価値観、良心に掛かってくると思います。
ななしさん
こんにちは。
難しいテーマですね。私も人を殺めたくなったことはありますよ。血の匂いを嗅ぎたくなったり、人の内蔵を実際に見てみたいと思いました。けど、実際に実行はしません。殺人は犯罪でやってはいけないというルールの社会なので、デメリットが大きすぎますし。
本題の殺人がだめな理由ですが、殺人が許される社会を想像してみてください(そんなことが許されたら社会と呼べないですが)。お腹が空いたからと食料を持っている人から奪ったりと、一方的に相手から命やものを奪われるのはとても辛いことです。あなたは何が好きですか?何をされたら嬉しいですか?食べ物でもやっていて楽しいことでも、見ていてホッとするものでも何でもいいです。他人からそう感じるものを一生奪われ続けたらどう思いますか?
これで納得が出来ないならば、周りの人たちにそういう人が多いから駄目だと諦めてください。例え理解が出来なくても。
ななしさん
一人の人をあなたが殺すとします
同時に責任が発生します!殺した相手の家族、親戚、友達、会社、恋人
そして、あなたの家族、………(同じ)
責任の意味は分かりますよね!?
事件を起こす人は勝手だ!と思うかもしれないが…加害者-被害者の関係者全員の生活は?どうしたらいい?一生どうやって生きて行けばいい?
何故殺しちゃいけないって聞く前に…あなたの責任の取り方を教えて下さい!!
死んで逃げるのは卑怯…違う答えを求めます。
人の人生、勝手に踏み込んで一生の責任がどれだけ重く大変なことか…考えて下さい!!
ななしさん
これからあれをしたい、
これをしよう、
そんなふうに
思っている人の命を
奪う権利は誰にもない。
あなたは殺されても
いいと思ってるかも
しれないけれど
実際そうなれば
きっとこわいよ。
殺されたくないよ。
大切な人が殺されたら
どう思いますか?
あなたには大切な人が
いないのですか?
こういう質問が
あること自体が
とても悲しいなあと思う。
ななしさん
あなたの中では 良い ことなんですね。
でも世の中の大多数の人は人殺しを悪と考えます。理由は、論理的には説明できません。哲学者の方々も論理的に説明しようとしてできない難しいことなんです。
ただ、多くの人はそれを直感で いけないことだ と考えるんです。
なにか悪いこと、たとえば友達、親に嘘をついたときなにか後ろめたさを感じませんか。もしあなたの前で赤ちゃんが車にひかれそうだったら助けたくなりませんか。
これには理由なんてないんです、直感なんです。
ただ、あなたにこういった感情がわかないということは世間では 異常 とされるかもしれません。あるいみあなたの個性なのかもしれませんね。別に私は悪いことだと思いません。
でも、人殺しを直感的に 良い と思えるのでしょうか。
ななしさん
自然の摂理に反する。
捕食しなければ、生きていけないという生命の維持を目的とした事由もなしに、一体、何を得ようというのか
ななしさん
人がいなくなるのはその人が怒ったり笑ったり、食べたり飲んだり、将来に希望や不安を持ったりする時間が消えること。
その時間の幸せをあなたは知らないのでしょうか。
私たちは幸せになるために生きているんですよ。
どんなに苦しくても不幸だと思っても、それでも、宛メのようなところを足掛かりにして、生きていくんですよ。
あなたに幸せが訪れますように。
あなたに笑顔がありますように。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。