小説「普通」　　長文。小説練習中の小学生。

普通

何もない人。
いじめ、暴力、虐待を受けていない人。

でもこの海ではそのいじめなどを受けている特別な人たちの心の拠り所。
ここは本当にワタシの居場所？

ワタシは普通だった。
普通の家庭に生まれ、何も不自由はなかった。
クリスマスにプレゼントも貰えたし誕生日だって祝ってもらえた。

でも苦しかった。
普通だったからか些細な変化に気づくようになった。
リアルの友達はどうでもよかった。どうせあいつらは何も思ってない。

インターネットのフレンドとなると話は別だ…
傷つけたくなかった。
息があった気がした。全部ワタシの勘違いかも知れないが…
フレンドと喧嘩をして。
皆ワタシに会わなくなって、避けているのかと思った。

そんな日常でも家族はにこやかな笑みを浮かべ
ワタシを可愛がった。
笑顔でないといけないと思った。
そうしないと皆から心配される。

もうほかの人に迷惑をかけたくない！

どれだけ怒っても 悲しくても笑顔でいた。
皆は安心した

こんなに充実していて
優しさあふれる環境なのに

何故ワタシは消えたいの？
これじゃ酷い目にあっている人に失礼だ。
もういっそその人と変えてくれ。
そうすれば理由をつけて死ねる。

嗚呼…
この世はなんて理不尽なのか。
才ある者とそうでない者…神は理不尽…

異常に憧れた…
普通が嫌で、異常に恋い焦がれるなんて狂っているのか…？
いや
狂っていていいのだ。
狂えばいい。楽なんだよ。

家出でもするか
助かるだろ皆。

でも家出するならスマホとか欲しい…
すぐ海にこれるように。
どうせなら宛メの皆と一緒にいたいなぁなんて
思ってはだめだろうか。
どんな犯罪者でもいいさ。

心を救われたのなら
何をされたって構わない…

この才能無は変えられない。
才能は譲れない。

ワタシは

普通だから



こんばんわ皆ー（今は9時なので）
詞は書くの難しいので小説っぽくなってしまいました…
というかまず何を伝えたいんだこの小説はw
ワタシというのは私のことです。
才能なんて無くても何かができますか？全てが少し劣っている程度…
温かい目で見て貰えたら幸いです。

関係ない話ですが…
今日の授業音楽やっててw
音楽の先生はほぼ皆から舐められてるんですね。w
だから私も友達と絵を描いてたんですww
その時ともだちはいいもんだ歌ってて…ｗもちろん私は歌ってなくてw
そしたら「クロさん。〇〇さん。（友達の名前）ちゃんと歌ってますか？」ってゆうてきてw
え歌ってますけど？（汗）いやみんなのうた忘れちゃったんで歌詞書こうとしてただけですみたいな苦しい言い訳をしてたww
結局あと一回ふざけたら教室戻ることになっちゃった…そして職員室行くって…めんどくさい教師…
まあ私が悪いんですけどもw 今は友達の席が変わっただけだけどもw 以後気をつけます！！

それでは皆さん。
おやすみなさい。