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自分に都合の良いように生きるのは駄目人間のすることですか?完璧な正解なんてない。一方から見て正義でも

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自分に都合の良いように生きるのは駄目人間のすることですか?

完璧な正解なんてない。一方から見て正義でも、他方から見たら悪だったなんてケースはざらにある

なら、せめて自分という存在を守る為に、自分にとって都合の良いように生きるのは駄目ですか?


わからないですよ…

名前のない小瓶
24517通目の宛名のないメール
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ななしさん

私も投稿者様に賛成。

それでいいと思います。
綺麗事で済まないのが、人生。
必要悪だってある。
自分がそれになる可能性がある。

自分という存在を守って、自分に余裕があれば、他人を守ればいいと、思います。

ななしさん

人の足を引っ張ってなければね
後ろ指を指される様な事してなきゃね
刺されてもその時はその時ってクチですか?

ななしさん

いい場合もありますし悪い場合もあります。

私の知り合いが悪い場合でした。


自分の為ならお前が俺の苦しみを背負うべきだ、俺のためなら無償の愛は当然、俺のしたいようにする、邪魔した奴は苦しめる。皆俺の飯使い!こんな俺優しすぎだろ?俺は優しいだろ?みたいな感じです。

ななしさん

私は先ずは自分が守れてないと、他人には優しく出来ないから、小瓶主さんの言うとおりまずは自分よがりでいいと思う。自分よがりは共感されない個性だから、いつか自分よがりがまわりから個性だなって思われるように変わっていけたらいいなって思う。
よく分かんないこと言ってごめんなさい。

ななしさん

駄目じゃないと思います。ほとんどの人間は、自分のために生きている。だから、自分がやりたいようにする。都合のいいように仕向ける。
それはみんな同じ。



でも、社会でそれが通用するのは社長さんとか偉い人だけ。
世界はやっぱり不公平だから。




だから、自分に都合のいいように)生きることも大切ですよ

ななしさん

私は、現実世界の中で、行動として
他人のテリトリーに介入しない、
(自分の正しさを押し付けない)なら
何でもアリだと思います。

気にしない、という覚悟があれば、
承認欲求を捨てる覚悟があれば・・

あ、どうかな~??

妄想のなかで、一生を過ごすという人も
なんだかいそうな気がする。
(全く共感はしないが理解は出来る)

他人と違っていても、自分が生きやすければ
なんでもいいのではないですか??
しあわせだな~と思える着地点は、個人個人、みな違うのが
事実だし。
オレのオリジナルを認めてもらえないと、
地に足がつかない(次へ進めない)というのなら
単にそれは、承認欲求ありきでないと
進めない人なだけです。

それも込みで、まぁ、自分の人生だから自分で決めりゃ良いと思う。
(承認欲求にしがみつく生き方の人も山ほどいるし)
↑あなたが、これに該当しているのかどうかは、文章からはわからない。

まいたん

ななしさん

我田引水。

小瓶主がこの言葉について、感じたものが答えだと思いますよ。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

皆さんお返事ありがとうございます!

最近とても悩んでいて…というか、迷っていて…

なんというんでしょうか。

例えば、人類滅亡の日、(いきなりスケールでかすぎてすみません。他にいい例が思い浮かばなくて…)

あなたが10人の命を犠牲にすれば、その他の全ての人を滅亡から救い出せるとします。(※あなたの命は10人の中には入れません)

全てはあなたの手に委ねられていて、あなたが何もしなければ、問答無用で全ての人間が死に絶えるとします。

そういう時、あなたならどうしますか?


…私なら、10人の命を犠牲にしてしまう気がするんです。
だって、私が何もしなければ、全員死んでしまうんです。家族も、友達も、好きな人も、もちろん面識の無いその他大勢の人も。

もちろん犠牲になる10人にだってそれぞれの幸せがあり、生活があり、その命はとても尊いものだという認識はあります。
けれどやっぱり私の中では、10人の命とその他大勢の人の命では、重みが違うんです。

誰かを犠牲にする、という行為がどれほど悲しいことなのかは考えられます。
犠牲を許してはいけないというのもわかります。

けれど、
犠牲を恐れ、何も行動を起こせなければ、結局誰一人として救うことはできないと思うのです。
何もしないで全てを失うか、犠牲を払って何かを守るか、皆さんなら、どうしますか?

犠牲も無しに全てを救える、という理想的な道があればいいんですけどね。
残念ながら、そんな道は用意されていないのです。そんなのは結局、小説やマンガの中だけでの話です。
モタモタ迷っているうちに全てが失われていくのが現実です。


だから、どうせ苦渋の選択をしなければならないのなら、私は自分にとって少しでも幸せな方を、と思うのです。そして、(人類滅亡だとかそんな話はいったん横に置いといて、)どんな小さな行動も、少なからず他人に影響を与えてしまうものだと私は思っています。そう思っている上で、私は自分本意に生きていきたいと考えているのです…
やっぱり私は冷たい人間なのでしょうか…というか、残念な人間?
最近、本当に自分という存在がよくわからないのです…


それでは最後に、犠牲だのなんだのと、嫌な話を長々とすみませんでした。よければ皆さんの意見を聞いてみたいです。

ななしさん

量ではなく質の問題。

10人犠牲にするなら、全ての人も同様に犠牲にするのが平等。

死が避けられないなら、何もわからず恐怖に苛まれるより、

悔いなく誇りを持って幕を閉じれるように、説明して頂きたいとは思う。

ななしさん

自分がその10人に選ばれない前提で話してるのには驚きを隠せない。自分は大丈夫、自分は特別、そんな事、ないからね?

ななしさん

小瓶主さんは他人のために犠牲になれますか?

もし私が10人選ぶならわざとあえて小瓶主さんだけを選びます。


何故だと思いますか?

ななしさん

要するに主さんは自分を守るなら、他者の犠牲は胸は痛むが致し方ないと思う。が、そういう自分は酷いかな?でもまあ、それが自分の大儀だなぁってことでいいですか?


ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

やっぱり、それが世の『普通』ですか?
私も少し前はそう考えていたのですが…

私は、もし私が犠牲にされたら怒りますよ。全力で怒ります。
でも、受け入れるしかないのかな、と自分を納得させると思うのです。
絶対、とは言い切れませんが。今の私はそう考えています。

犠牲にされた側には全力で怒る権利があると思います。全力で拒む権利もあると思います。

もしですね、私が10人を犠牲にする段階で、その10人の誰かからの返り討ちにあってもそれは仕方がないことと割り切ります。

まあ、皆さんの反応から察するに私の考え方がおかしいのでしょうが。
でも、やっぱりこれが私なりの理屈なのかな…と思いました。

今だって、私達は普通に生きてるだけで何かを犠牲にしています。
気づいていない人はいないと思います。皆さん、日々意識していないだけです。

私達の幸福の裏では必ず泣いている人がいます。
犠牲になっているものが必ずあります。


それから私一人を犠牲にする、と仰った方、
少なからずあなたは私と同じ思考をお持ちだと思いました。


なんなんでしょう…
かつて私は、全てのものに気を配って、何もできないことがありました。
その時、周りの人に決断を迫られました。それでも私はどちらも選べなくて…
結局全てをなくしてしまいました。

その時私は、何かを犠牲にするということは、何かを選ぶことなんだと思ったのですが…

もし犠牲を悪だと言い始めたら、私達は生きていけないと思います。
結局、人は皆、見たくないものには蓋をして、都合のいいように生きているのではないでしょうか。

今回はちょっとスケールの大きすぎる議題を選んでしまったので、皆さんの反感を買ってしまったようですが…


私は別に、私の考えを皆さんにわかってほしいわけではありません。
私は、色んな意見が聞きたいのです。
このメールは、皆さんのお返事に対する純粋な疑問です。願わくは、どなたかの意見で私の理屈を打ち破っていただきたいのです。
私は納得したい。
今まで一人で散々考えてきた結果がこれです。
だから今度は、皆さんの理屈に触れてみたい。

お暇のある方は、またお返事いただけると嬉しいです。

ななしさん

何を求めているのですか。

ななしさん

都合のいいように生きるのはダメだとはおもいません。
実際、だれでも都合のいいように生きているとおもいますよ。
ただ、それだけではない、ということをみなさんいっているのでしょう。
関わっていく上で情が生まれます。
私たちは利益的な物事だけで図れる数字の世界で生きているわけじゃないです。
あなたのいうことはその数字の世界だと納得する話です。

感情があります。
痛みがあります。
喜びもあります。
そうして、誰かを大切に思えます。
例えば、その10人のなかにあなたの子供や好きな人、家族がいてもあなたはその10人を犠牲にできますか?
そういうことではないでしょうか?

そして犠牲について、ですが。
私たちはなにかを犠牲にして生きていますよね。例えば、お肉にせよ、魚にせよ、生き物の命を犠牲にしています。
誰かが結婚して、もしかしたらその人に思いを寄せている人もいるかもしれませんよね。
そういう面で都合のいいように生きて…とおっしゃっているのでしょう。
犠牲にしている、その人の涙の上に今自分がいる。ならばあなたはいっぱいに幸せにならなきゃいけない。その誰かの分まで。
だから振り返らずにまえをみる。
そして、いつかだれかのために自分が犠牲になって、その人の幸せを作る。私はそういうものだと思います。
情けは人のためならず。
その考え方とちかいですかね。

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