人間関係と相槌とダメダメな自分。
前も書いた気がするけど、私には家の自分と学校の自分がいる。
2人の自分の境界が、あいまいな日もあればはっきりしてる日もある。
最近はあいまいだったけど、今日はくっきりしてるかな。
学校の自分は元気で、それなりに人と話せて、人と話すのも楽しくて、ポジティブ。
家の自分はひねくれてて、人なんて嫌いで、ネガティブ。
学校の自分でいるときも、後ろから家の自分が顔を出す時がある。今日もそう。
学校の自分は、陽キャとも陰キャともそれなりに話せて、自分はどちらにも属さない。
といっても、「属す」という考えが陽キャの考え(個人の意見)でもあるから、陽に近いところもある。
だから、誰ともちゃんと仲良くなれない。
中学校入ってから少しずつ、「引く」自分がいる。
「引く」っていうのは、「近づかない」ってこと。
だれか特定の人と一緒に休日に遊んだり、休み時間に話したり、あまり人に言わないことをその人に言うと、頭の中で危険信号が出る。
これ以上親しく、仲良くなるのは危険だって思う。
家の自分が人のこと嫌いだから、とっさに距離を置いてしまう。
誰か、本当の意味で分かりあえる人がそばにいたらなって思う。
けどその反面、そんな人どこにもいない、とも思う。
私は相槌が下手だ。
そんなんだから私はゴミなんだろう。
誰かの話を聞いてるとき、焦って、悩んで、結局下手な相槌しかできない。
だから聞き上手な人、相槌がうまい人、共感力が高い人は本当に尊敬する。だから宛メのみんなも本当に尊敬。
結局、自分に自信がないから、自分を自分が許してないから、自分を信じられないんだろう。
勝手に思い込みするし、共感力も無いし、他人を信じられないし周りを見る能力も気遣いも優しさもない。
こんな奴、いても意味ないもんな。