小さい頃から怖い言葉を言われたり、気に入らないことがあると理不尽に叩いてきたり、存在自体を否定され続けてきました。
だから、私は外ではいい子ちゃんを小学六年間貫き通してきました。
先生やクラスメイトにもよく褒められて、それが本当に嬉しかったから、悪い部分は見せず過ごせてきたんだと思います。
でも、中学生になりはじめの間は優等生として、みんなからしたわれてきましたが、それがだんだんと無くなっていき、
みんなも段々と大人になって、褒められることも、慕ってくれる人もいなくなっていって、それからだと思いますが、
不登校になり、学校にいけなくそれが3年間近く続いています...
私は、承認欲求が人より強いんだと思います。みんなから相手にされなくなると存在までもが、否定されている気分になります。
だからといって、それが学校に行けない理由にもならないし、親にも理解されるわけもなく、学校では弱いところを見せたくないので、
先生や友達にも言えるわけもなく、ずっと悩み続けてきました。
3年生になった頃、小学生の時から仲良かった子たちとクラスメイトになれて、正直嬉しかったです。
私は、人に嫌な気持ちにさせたくないがあまり共感しかできず、面白くない人間です。
小学生から仲良かった子たちとも素であまり話したこともなく、意見も言うのも怖く、共感ばかりしていて、そんな自分が嫌です。
だから友達から「何やっても、何言っても許してくれる」と捉えられたのか、だんだんと私のことを叩いてきたり、蹴ってきたり、
「なんで学校きてんの?」とか「お前になんて人権なんてないから」と頑張ってようやく学校にき出したしたのにそれを否定される言葉を言われ、相手は遊びで暴力をふってきたり、冗談のつもりで言っているのかもしれないけれど、本当に苦しくて仲が良いと思っていた友達にそんな風に思われていたんだと知ったら本当に自分なんてなんの価値もなく、いてもいなくても良い存在何だと思って、消えてなくなりたい気持ちでいっぱいなのに、私はそれに対して笑ってヘラヘラしていて、本当はそう返したいわけじゃないのにそう返してしまいます。
ただ、私は相手に嫌な気持ちや不快感を与えたくなくて、嫌われたくなかっただけなのに、慎重に対応するのを心がけてきました。
しかし、相手からはそうは思われていないのが辛くて、こういう人間関係を作り出した自分が悪いのでしょうか...
今3年になってもう高校受験を控えているにも関わらず、学校に行けていません。
でも、これは3年間まともに学校に行かなかった自分の問題でもあるし、本当に自業自得の結果だと思います。
これから3学期がはじまりますが、これを気に学校にいけたらなと、思っております。
少し気持ちのもやもやも晴れた気がします、読んでいただけなくても、理解していただけなくても構いません、
私はどこかに吐き出すことが、大切だなといま気持ちを書き終えて改めて思いました。
感情的に書いてしまったので、文がおかしいと思いますが、気にしないでいただけるとありがたいです。
最後まで、読んでくれた方本当にありがとうございました。
以上です。
ななしさん
あなたは悪くない。幼い頃から否定されたことで、存在しているだけで素晴らしいことを見失ってしまっているのだと思います。
あなたは、無条件に愛されていい存在なのに、否定され続けたことで、自尊心が傷つけられ、自分に自信をなくしてしまっている。だから、深い人間関係をうまく築けない。
相手に何か与えないと(喜ばれることをしないと)自分は大切にされないと考えてしまっているのかもしれまん。相手の顔色を伺う関係はとても辛いと思います。でもそれは、あなたのせいじゃありません。あなたが育ってきた環境がそのようにしてしまっただけ。あなたは何にも悪くないんです。
学校は小さな世界です。今はその小さな世界が全てだと思うだろうし、学校に行けないことで全部を失ったと思うかもしれません。
大人の私が言えるのは、いくらでもやり直しはできるし、あなたを大切にしてくれる人は必ずいると言うこと。狭い世界で苦しまないで。苦しい時は、怖くてもあなたが信用できる大人にSOSを出してみてください。
ありのままのあなたを好きになる人は待って必ずいます。良かったら、「かがみの孤城」という本を読んでみてくださいね。
あなたが未来を見据えて、一生懸命に歩み出そうとしているのが私には文章で伝わってきました。
あなたよりずっと大人なのに、あなたの文章を読んで、とても元気をもらいました。悩みながら必死にもがいて、自分を変えようと努力しているあなたは素敵です。大丈夫。この文章を書く前より、いまのあなたは強くなっています。