書いて放置してある２つの文章を消化させていただきたく存じます。

【１つめ】

ブラックな、職場の話を聞いてしまった。
労働環境最悪な世界……
世の中には血を吐くような思いをしながら働いている人がいる。
そんな人たちのおかげで築かれる楽園があったりするのだろう。
地獄の上に、天国があるのだ。

ぼくは、なんてしあわせな環境にいるのだろう。
ムカつかれるのも仕方ないのだと思う。
まあ、誰にもその感情を向けられたことがないというのが、本当に恵まれてるよね。

気付いてないだけか。
人との関わりが全然ないせいか。
言われそうなところに身を置いていないから？自己を守るのが上手いのか、そもそも攻めてないから責められない？


しかし、働けている人は本当にすごいな。
学校行ってる人とかも。
わたしにはできなかったもん。無理で、やめちゃった。いろんなことやめてる。
まともに生きること、死にたいと思わないこと……
いろんなことあきらめてる。

そんなぼくは、それはそれでものすごいことだと考えてるけどね。
いろんなことやめても、なんか生きられてる。それは助けてくれる人がいるとか、生まれた環境が良かったとか、全然ぼくの力ではないかもしれないけど、『運も実力のうち』なんて言葉もあるし、とにかくボクは天才です！！！


命があることに感謝。
助けてもらえるこの身があるからこそ、誰かに助けてもらえるのだから。
対象が存在していることが大切なのだ。
ヒーローが私を救いたいと思っても、その時私がいなきゃ救えないものね。
ま、悪者が私を苦しめたいと思った時、私がいたら苦しめられてしまうけど。だから悪者からは存在を認識されないように気を付けなきゃいけないが……
こんな、インターネットの海に揺蕩って大丈夫なのかっていうのは不安ですよね〜
一応考えて動いてるからこそ、宛メは使ってるけどSNSはほぼやったことないとか、そういう感じだけどさ〜
……運も実力のうちってこういうことじゃないの？なんて考えてたりする。もちろん本当に運の部分もあるだろうけどさ。
「ネットで誹謗中傷受けたことないわ〜 運良いわ〜」←誹謗中傷受けるようなサイトに関わってないから。みたいな。

ああ、でも、ダメかも……
自分で自分の首を絞める立ち回りしてること、あるの考えて息苦しくなっちゃった。泣きそう……

やめたいこと、あるけど。まだやめられずに苦しんでるんだった。 全然大したことじゃないし、いつかなんとかするから大丈夫。

貴方を大切に思う誰かが笑えるように、貴方が無事でありますように――
貴方が笑って、誰かも笑えますように――

己を大切にすることを忘れてしまった者に願う、ぼくの気持ち。



おつかれさま





【２つめ】

口悪いのが苦手な人は、口悪い人との人付き合いが辛い……ってことになるんだろうな。とか考える。

たとえば
「若い子からすると私なんてババアなわけで〜」って、ババアというワードが苦手だったらこの文言辛いんだろうなあ……

そういうの許容できる範囲が大きいと生きるの楽で、範囲が狭いと苦しいのかなあ？


今日もあれこれと。
生きづらい人たち見てると考えちゃう。
自虐すると重く捉えちゃうものがいる世界で、過度な自虐は控えるべきか。だけど自分は自分に「死ね！」って思ってたいし……

「死ぬべき人間」だと思ってる人間が生きていることが、ぼくにとっては救いなんです。自分自身で、あるいは他人が、そう思ってたとしたって、「生きてていい」から生きているんだと。

肯定的な自虐であって、わたしが自分自身に寄り添う……言わばそれは優しさ。

なんて考えたけれど、相も変わらずテキトーに喋っている気がする。



『悪意』や『重み』を感じるか。
『笑える』か『笑えない』か。

書いている私は悪気なんてないのに、明るい感じで書いているのに、
悪者にされたり、すごく重い感じで捉えられたりする。
そういうのが人間だ、って。
そういうすれ違いを会話などで埋めてくのが人付き合いだ、って。
わかっちゃいるけどそれがつらい。
めんどくさい。くるしい。

どう思われようが、どうでもいいか。
楽な方に逃げてひとりぼっちになる。

どうせ傷付いて去ってくんだ。
ボクのウザさに引いちゃうんだ。

わかってるよ。
「そんなことないよ」って言ってくれるんでしょう？ それか……

思い付く選択肢はいくつかある。
書くのが面倒だから、お返事書いてくれる人がいるならその人に任せよう。

生きているのは、なにも私だけではないのだから。
私だけが、自分を助けなくてもいいのだから。


それじゃあ、またね