陰へ
見てくれてたら嬉しい。
まだ、はじめましてからそんなに
経っていないのに
名指ししてごめん。
お礼が言いたかったの。
ありがとうって、
ただそれだけ。
桜姫の小瓶に付き合ってくれてありがとう。
応援してくれてありがとう。
支えてくれてありがとう。
一番最初のお返事小瓶に桜姫を選んでくれてありがとう。
見捨てないでくれてありがとう。
全部全部ありがとう。
桜姫、打たれ弱いから
すぐ傷ついて
すぐ病んで
感情が忙しい人間なんだ。
だから皆んな離れて
最後はいつも一人で、
この世界に桜姫についてきてくれる人なんて
いないと思ってたんだ。
絶望してたんだっけ、最初の頃の桜姫は。
陰はそんな桜姫のこと
救ってくれた。
陰の言葉に救われてるの。
読み返してみたら
桜姫、ただの変態みたいな文綴ってたね(笑)
でも、陰に救われてるんだ。ホントだよ。
陰の小瓶
桜姫、全然返せなくてごめん。
それなのにいつも
相手してくれて嬉しい。
この広い宛メの中から
桜姫のことを見つけてくれて
ほんっっっとうにありがとう。
言っても言っても言いきれないなー。
そのくらいってこと。
桜姫は今、
ほんのほんの少しだけ
光が見えるよ。
この世に絶望はしなくなった。
いつか、
光がもっと大きくなったら
陰にお裾分けするよ。
気持ち悪い人だと思われたかな。
ごめん、依存しやすい人間なんだ。
嫌なら言ってほしい、自分では気付けないと思うから。
でも、桜姫的には
これからもよろしくって距離感でいたい。
最後まで読んでくれてありがとう。
読むの疲れたでしょー(笑)
もし次、陰に書く機会があったら
もう少しは簡潔にするよ。
じゃあ、またね。