どうも。吹奏楽部のチューバ吹きです。
今回は前回に引き続き重い話です。苦手な方は見ないことをお勧めします。
1月30日、僕の友達のお葬式がありました。
学校から許可をとり、お葬式に行くことができました。
行ったのは〇〇君のクラスメイト、先生数名、生徒会、その他希望する人 です。
僕たちは希望して行きました。
昨日はお通夜で少しは〇〇君に会うことができました。
とても美しく、綺麗な顔でした。
昨日は涙が止まらず、全く寝れませんでした。
その後...
今日はお葬式。
昨日と全く同じ顔でした。
いつもは「よお!」とか「ウェーイ」とか言っていた〇〇君。
でも今は全くのように喋らない。動きもしない。
改めて〇〇君が亡くなったと実感した瞬間でした。
涙が昨日よりも多く流れてきます。
お別れの時間になると各々が手紙を入れたり、花を入れたりしています。
僕も同じように花を入れようとしていました。
その時、視界がぼやけて何も見えませんでした。
涙が溢れ、ハンカチで拭いきれない量でした。
本当にこれで最後と考えたらもう信じられません。
信じたくありません。
絶対にこんなことになってほしくなかった。
心の中は悲しみと寂しさなど色々な気持ちでいっぱいでした。
そんな今日だった。
人生の中でも中々ない最悪な日だった。
でも〇〇君に安心して天国に行ってもらうようにしたい。
だからできる限り、心を落ち着かせたいと思う。