約10年。
妻から精神的DVを受けてきた。
私は再婚だったので、バツ二になるのがはばかれたので逃げ出そうと簡単には思えなかった。
元々うつ病持ちで、薬の影響もあり、突発的な受け答えが苦手な自分。
「私の言う事きけないなら離婚」と言われると、もう何もできなかった。
妻は独特の考えで、通り一遍の正解が通用しない。ロジックもない。
ただ、ネットで拾ってきたブロガーや動画のいう事をそのまんま正解にしてしまうので、ある日突然正解が判る言われてはじめてわかる。
脈絡がないのでこういう事が正しいんだろうと思っても外れる。
余計なことをするな、と、この位気が利かないのかが交互にやってくる。
そして「あなたと離婚した方がよっぽど幸せ」と毎回言われてきた。
そうだと思ってた。それが事実なのだろうと。それが彼女の正解なのだろうと。
結婚8年目にようやく踏ん切りがついた。諦めようと。
もう精神状態も本当に厳しくなっており、「自殺は後片付けとか人に迷惑かける」「子供たちが悲しむ」この2点で踏みとどまっていた。
でも、すでに突発的に湧き上がる衝動を消すのに必死で、結婚がどうこう言えるラインをはるかに超え。
故に切り出された離婚に同意した。
すると、彼女は取り消した。
混乱の極み。
症状はさらに悪化し、妻という一番信用できなきゃいけない人物に騙され続けていたショックで、医者からも入院を勧められ、最終的には強制入院に。
気づいた。嫁の工作に。
今、親は嫁に丸め込まれ、子供とは連絡すらできない状況。
調停中の現在。
長期の休職に入り、手取りが15万程。
婚姻費を毎月17万払えと来た。手取りではなく総支給額で算出されたためだ。
嫁から逃げるために、家を借りたりして預金じゃなく借金生活だ。
今はパニック発作も起こすようになって、人が集まる場所に行くのも本当にしんどい。
復職は当然夢物語。
もう無理。
調停では妻がやったことに対する言及はなく。物理じゃなく精神攻撃だからだ。
働けない現状を裁判所はろくに考慮せず、ぎりぎりの予算を丸っと差し出せという。
無理もいい所。
それどころか退職した場合、退職金の分配にまで手を伸ばす始末。
調停員は何者だろうか?
妻が持ち出した家計数百万は行方不明のまま。
本当に手が尽きた。
口頭での受け答えが苦手で、プレッシャーをかけられると、まともに頭が回らず、よって弁の立つ方が有利になってるんだろう。
計算上、貯蓄(借金で集めた金)も年内ももたないだろう。
故に、もはやこれまでと。
問題は、自分の自殺をどういう風に有効に使うかだ。
抗議の意思が示せる形にしたい。
そこを悩んでいる。