悲しいのか、哀しいのか。
どちらでもよい。読みは「かなしい」
涙が出た。溢れた。
誰かに対して。でも自分にも対して。
誰かに対して憐れんで。
自分に対して憐れまれて。
あるべきより、あるがままを大事にしたい。
人と違うより、人それぞれ違うを大事にしたい。
できていないことより、できてることを大事しにした。
皮肉・嫌味・悪口を口にするより、良い言葉を口にしたい。
嘲り、蔑み、虐め、卑しめは、耳にしたくない。
極端であっても、極端が分かっていても、ほかの言葉を使ってほしい。
耳にしたくない言葉は不快だ。
耳にしたい言葉を使ってほしい。
気づいていなくても、気づいていても、不快なことに変わりはない。
不快な言葉を口にする人と分かち合う道のりはとても困難だ。
不快な言葉を口にする人は、どこでも不快な言葉を口にする人だ。
不快な言葉が平気だという人とは分かち合えない。
不快な言葉はなかった。
でも、ただただ悲しかった。
分かってもらいたいではない。
不快ではなく悲しいは自分の感情。
共にすることは大事。
共にできないことも大事。