嫌い過ぎて最早死んでほしいとさえ願う弟や今すぐにでも離れたい親が居ます。
姉とは偶に出掛けたりする程仲良く、兄とは一定の距離感を保っていますが、弟だけはある程度育った時期から相容れなくなりました。
一応幼少期は他の兄弟も含めて仲良くしていた頃もありましたが。
弟が就職の折に一度実家を出た時は本当に心から安堵しました。
なのに仕事を辞めたかと思えば実家に戻って来て、自分が飲み食いする物を買い出しに出掛ける以外は殆ど家に籠っている様にしか見えません。
以前に親と後々の生活(仕事)について聞かれた際に声を荒げて「そんな話はしたくない」と言っていたのを目撃しています。
その事があってかそれ以降にその類の話をしている様子は見られません。
私は諸事情で去年に務めていた会社を離れ、秋に再就職をしましたが会社の人間関係が自分に合わずに、数ヶ月で再び無職に戻ってしまいました。
また発症原因は別にありますが適応障害を発症しており、その症状は弟を始めとし両親(主に母)に対しても起こっています。
基本的に関わらない様に接触を避けている弟と衝突が起こった際、基本的に両親は関わりませんが弟を擁護する場合もあるからです。
成人している事を踏まえ自分が家を出れば解決する事であるのは理解しています。
その為自立するためにも部屋を借りるためにも仕事が必要と求職活動も行っています。
けれども思う様にいかずに焦り、自分が駄目な人間だと落ち込み、睡眠や食欲に支障をきたし活動が滞るの負の連鎖です。
再就職を目指すにあたって自分よりも(年齢や学歴など)就職しやすい筈の弟が数年単位で何もしていない姿を見ると、思ってはいけないでしょうが死んでほしい、あるいは二度と自分と関わらない遠くへと行ってほしいと思います。
それと同時に、このまま自立出来ずに年月が経つのならいっそ自分が死にたいとも思います。
姉と兄に貯蓄を譲って死んでしまえば二人の今後の生活に少しだけ支援が出来て、これ以上両親に迷惑を掛ける事無く済むのではと思うのです。
人生で一度だけ手に掛ける事を許されるなら、私は迷う事無く対象を弟にするでしょう。
しかし現実にはそんな事は許されていない、手に掛けてはいけない事はわかっています。
同時に自ら命を絶つ事もいけない事だと理解しています。
だからせめてそう思ってしまう時に、私が私でいられるための吐き出し口として、書き連ねて小瓶に詰めて流します。
支離滅裂な文章だと思います、読みにくくてごめんなさい。
少しでも早く、一歩進めます様に。