高校生の頃に同じクラスの男の子に痴漢?された。
学年集会で後ろに座ってる人の足お尻にあたってるなって思っててでも狭い場所だからぶつかってしまっただけだろうと気楽に考えていた。
でも毎月ある学年集会で毎回毎回足が当たるし当たり方がおかしかったから触られていると感じるようになった。
気持ち悪かった。辞めてって言いたかった。
でも間違いだったら相手の人生が壊れるかもしれないって考えてしまって怖くて言えなかった。
大ごとにしたくなかったから先生には相談できなかった。1回だけ親友だと思ってた子に「集会中男の子に足でお尻触られてる気がする」って相談してみた。
全然真剣に聞いてくれなかった。そんなのあり得ないって信じてくれなかった。悲しかった。
触られたのは気のせいだって自分に言い聞かせた。
記憶も抹消したつもりだったのに思い出してしまった。
もう5年近く経ったのに…
ななしさん
私も高校生の時、通学のバスの中で被害にあいました。
とにかく満員状態で逃げ場がないほどの状態で、バスを降りるまでずっと、お尻のところに性器を押しつけられ、気持ちの悪い息遣いを聞かされていました。
怖くて声も出せず、固まっていました。
バスを降りてショックで呆然としていたら、友達が大丈夫と声をかけてきたので、「友達に見られてた」「どうして痴漢されてるの知ってたのに、黙って見てたんだろう」と、さらに追い打ちをかけられました。
その子は悪くないのは頭では分かっていましたが、それ以来話すことが出来なくなりました。
社会人になっても、怖かったこと気持ち悪かったこと、友達に不信感を持ってしまったことが忘れられません。
小瓶主さんが触られたのは気のせいではありませんし、記憶を消そうとしても思い出してしまうのは、無理のないことだと思います。
気持ちが悪くて、怖い思いをさせられて、友達に言っても軽くあしらわれて、とても悲しかったでしょうから。
こんな思いをさせる痴漢が憎いです。