看護士になれといわれた。看護士は素敵な仕事だと思う。でも、私がなりたいのは看護士じゃない。私は作家になり

看護士になれといわれた。
看護士は素敵な仕事だと思う。
でも、私がなりたいのは看護士じゃない。
私は作家になりたかった。
小学校の頃から、ずっとずっと漫画を書くか小説を書くか。
書いてる時はすごく楽しくて、自分だけの秘密の空間を書き出しているみたいで。
だから絶対作家になろうって思ってた。なのに。
私が「作家になりたい」ってお父さんに言ったら、「お前にはまだ早い」って。
何？今すぐなるわけじゃないもん。どうしてそんなこと言うの？
もっと人生経験積んだらいいの？どうしてだめなの。
お母さんは「看護士になれ」と自分で言ったくせに、保育士や保健士を勧めてくる。
一体何になれっていうの？
今は看護士になるために理系の生物に進んで、地元の大学を目指してる。
でも本当は、家から出たいし一人暮らししたいし。
もうやだ。

名前のない小瓶

26205通目の宛名のないメール

小瓶を560人が拾った保存0人

お返事が届いています

ななしさん

簡単に応援される様じゃ駄目ですよ。神様が貴方の夢が本物かどうか試してるんじゃありませんか？医学部出身の有名漫画家も現役の医師で作家だっていくらでも居るでしょう。

ななしさん

はじめまして。

作家になりたいのであれば

その気持ちというか断固たる決意が

必要なのではないでしょうか？

今、なんのために勉強されてるのですか？

一人暮らししたいのであれば、はっきり

親に言う事が大事ではないのでしょうか。

自分を偽って生きるのは辛いことだと

思います。

偉そうなこと書いてすいません。

ななしさん

作家として名を成した人はほとんどが職業を別に持っているんだよ。

前の人が書いている様に、医師や会社員、新聞記者、工場労働者、そして看護師などなど…

あなたが超天才で看護大学などに入学する前に作家デビューして、成功するなら問題なしだけど、大抵の作家は何か仕事をしながら作家を目指すんですよ。

作品にも良い影響が出るかもしれないし、色々頑張ってね！

ななしさん

私とほぼ同じ境遇で驚きました。

私も幼い頃から漫画を書いたり小説を書くのが好きでした。将来は漫画になりたい！と思っていました。
それか服のデザインが好きだったので、それを仕事をしたいと思っていました。

けれど親には夢を否定され、看護師になれと言われ…
看護科のある高校に入学しました。

しかしいざやってみると、やはり自分がやりたいと思ってるわけではないから勉強が進まない。難しい。
やる気がないので理解しようとさえしない。
高校1年の夏で、「ああ無理だ」と感じてしまいました。
だからと言って辞めるわけにも行かず、高校は看護科として卒業しました。

周りの友達はあと2年で看護師になれるため、そのまま専攻科へ上がっていくのですが…
私は上がらず服屋さんで働き出し、
今現在19歳働き出して1年になりました。

好きなことに関係してる仕事をするのは楽しいです。
色々夢も膨らむし。
自ら率先して勉強したり、行動したくなります。
色々知っていくと、新しい夢も出てきたりして毎日が楽しいです。

看護の勉強している時とは大違いです。
はっきり言って後悔しています。
高校をデザインの学校にしていればなあ…と。
看護の勉強をしていたから役立つこともこれからの人生にはあると思うのですが、一番頭に詰め込める時期に看護科に行っていたのは間違っていたな、と思うのです。

私的には小瓶主さんの興味のある方に行ってほしいです。
親に言われたから…という理由じゃ、好きにならなければただのプレッシャーで勉強するようなものだと思います。
それは本当に苦しいです。
一番頭に詰め込める時期でもあるので、
興味のあることに関係している勉強をするとはかどるし楽しみながら頭に入ってくると思います。

長々とすみませんでした…
頑張ってください！o(｀^´*)ファイトッ

From 奏音

ななしさん

初めまして、こんばんは。宛メ拝読させて頂きました。

作家さんになる事が夢なんですね。すごい素敵ですね！私も小さい頃から絵を描く事が好きでいつか画家になりたいと思っていました。現在は180度違う介護のお仕事をしていますが、まだ諦めた訳ではありませんね。本当にやりたい職に就きたいと思いながら毎日自分なりに頑張っています。

ご家族の方が仰られる看護のお仕事も勿論素敵なお仕事だとは思いますが、貴方様の人生は貴方様のもの。一人一人それぞれの生き方があるのです。
もしかしたらご家族の方は貴方様を心配して言っているだけなのかも…。作家のお仕事も甘くない世界。出版社に持ち込んだとしてもつまらない場合は容赦なく切り捨てられます。売れるまで、そして売れたとしても面白い作品を作り続けなければならない。大変な苦労もすると思います。
その点、病院は個人でない限り潰れる事はあまり無いと思うので収入など安定してると思いますし。ご家族はそういった事を心配しているのではないでしょうか…？

ですが夢があるのは本当に素晴らしい事です。私はよく本を読んだりするので貴方様が作家になられるのであれば是非作品を読んでみたいです。
貴方様の人生は貴方様のもの。お体には気を付けて、夢に向かって頑張って下さい。応援していますね。
それではこの辺で失礼致します。

以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

「死にたい人が歩いてる」（前回の小瓶の続き）今日あった出来事。生き方が分からない。普通に生きたいけど、できない。どうやったら幸せになれるのか分からない。年取って、好きな事や将来の夢もなくなった。今あるのは焦りと恐怖と不安今日朝起きてすぐ立って上向いたから今までにないくらい立ち眩みした意外と筋肉痛が軽かった（よかったー）最近生きてる価値あるのか悩んでる自分がいる。生きてる意味あるのか？自分の存在意味あるのか？父も母も今は他界して、頼る人も頼れる人もいないおれはいつ変わる？いつ変われる？どうしたら自分を認めてやれる？認めたじゃん、自分満たそうとしたじゃん。何が間違ってる？他人の物音が嫌い。すっごく昔に使ってたノートを発掘した。ぱらぱらっとみて、そのときの気分というか、性格・性質みたいなものが字に反映されているような気がして、ちょっとだけ面白かった。もう限界。早く楽になりたい。仕事などのストレスを溜め込んだせいで、人のいる所で自分の髪の毛を抜いてしまったこのまま何もせずダラダラと過ごすくらいなら社会のお荷物にならないようにさっさと消えよう。夢を追いかけていたかった。なんでこう上手く行かないのかが分からない子供の頃やりたかったこと全然できなかった。今は自由だって、それは違うんだよ。もう子供には戻れないんだよ。日記に書いたこと最近、自分が嫌になる。私は焦りとか不安とか見返したいとかそういう感情でただ動いてる。憧れとかもあるけど。先輩が頑張ったことよりも、もっとできるかなボーナス集めて最強へ　　　第二話「追放」