あえて『キモい』という単語を使わせてもらいましたが、実際そのように感じてしまいます。
某毒親カウンセラーさんの本を読んだ時に、気になるフレーズがありました。
『どんな気持ちについても、自分自身の気持ちを否定しない』
『そうだったんだね、辛かったよね、大丈夫だよといった風に自分の心と優しく接してあげる』
こういったことを心がければ、自分軸で生きて、自分の心に素直に従えるのだとか。
はっきり言って、この自分の心に素直に向き合うのがキモくて仕方ないです。
もう少しマシな言葉を使うべきなのでしょうが、ただただキモい。
自分が取るに足らない人間であることや、善人でも尊重されるべき存在でもないことは、他ならぬ自分がよく分かっています。
そんな自分を『世界で一番大事な存在』みたいに自分自身で言っちゃうのって、キモい以外のどんな言葉で言い表せば良いのでしょうか?
同じような状態で苦しまれた方や、そのような状態を上手く脱することが出来た方がいたらお知恵を頂きたいと考え、投稿させて頂きました。