先生になりたいという漠然とした夢を小学生の頃から抱いています
私にとって先生という存在は、いつだって上にいて、優しくて、輝いて、かっこいい「大人」そのものでした
恵まれた学校生活を送ってきた自覚はあります
世の中こんなふうに先生を好きじゃない人のほうが多いことも分かっています
そして何より自分が先生という職に向いてないことも
「学校に適応してきて、恵まれた人生を送ってきた人」が弱い生徒に寄り添えるはずもなく、別に人に教えることが上手いわけでもなく、むしろ直感タイプなので説明は下手。人から相談されることもほとんどないような人間です
生半可な気持ちでなっていい職ではないし、適性がなければうまくやっていけないでしょう
一度は他の職についても考えましたが、高校生になった今、真剣に自分の進路について考えたら
やっぱり私は教員になりたいんです
この思いは高校に入り、心から憧れと呼べる先生に出会えたことも大きく影響しています
恋と言えるほど強く思い焦がれるその先生の存在は私にとって強烈な光そのもので、
こうなりたいんだ、と思わずにはいられません
でも同時に
ああはなれないことも分かっています、痛いほど実感している
それでも、追いかけてみたい、眩しい世界に飛び込んでみたい
私が「先生」という存在に抱いた憧れを向けられる存在になりたい
先生になっていいんでしょうか
私は何になればいいんでしょうか
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
>「学校に適応してきて、恵まれた人生を送ってきた人」が弱い生徒に寄り添えるはずもなく
憧れた先生は不登校とか挫折を経験した人だったのでしょうか?
主さんは学校に適応できた側で、先生に尊敬を抱いたなら、その先生を理想として教師の道を進んでみても良いのではないでしょうか。
同じ様に適応できた生徒から尊敬してもらえる可能性があるってことかと。
もちろん適応できなかった生徒の事も考えてあげてください。
主さんの憧れた先生だってそういう子がいたらきっと親身になって何とかしようと動いたはずだと、私は思います。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項