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恋愛依存症が治って、変わったこと。
◯人生の時間や、労力を、自分や家族、仲間のために使える◯
いつでも片思いしていた今までは、1日中、片思いした相手のことを考えて、しっかりと目の前のことを、自分の人生を、生きていなかった。
会えた時は、自分が相手にどう映るかばかり気にして、失敗を恐れてばかりで、これもまたしっかりと目の前のことに取り組めなかった。
心は、気付かぬうちにクタクタだった。
しかし、今は本当に心と身体が楽になった。
自分が、自分のためのものになった感覚は、人生で初めてだ。失敗を恐れず挑戦し続けることができ、純粋に純粋に成長できる。
◯周りの自分に対する評価が変わった◯
今までは、
「痩せ我慢してやたらいい人ぶるくせに、実は男好きで既婚未婚見境なく思わせぶりな態度を取る男の目線ばかりきにする不幸体質の痛々しい馬鹿女」、だと思われていたと思う。
その頃の自分しか知らない人たちには、未だに私に対してそのイメージしかなく、恥ずかしくて会えない。私のことは記憶から抹消してほしい。
今は、有り難いことに、
真面目で勉強熱心で頑張り屋、だと言われるようになった。
◯行動原理は自分のため、になった◯
今までは家事でも仕事でもなんでも、片思い相手がいつもそばにいるような妄想まで膨らんでしまい、いもしない彼の目に、自分が素敵に映るかという理由で彼への妄想だけで気力を発電していた、本当に馬鹿馬鹿しいのだが。
今は、掃除だって皿洗いだって、自分や家族のためにやるし、そして疲れてたらサボれるし、
そうこうしてるうちに、本当に自分の体から自分のための気力が自家発電できるようになった。
◯少し太った◯
これは何故か分からないのだが…、恋愛脳から分泌されるホルモンが劇的に無くなってしまったからなのか?
以前は、私はアラフォーでも若くて芸能人に似ていて、マネキンのように出るとこは出ていて、ウエストは細くくびれ、ピチピチしていた。
恋愛依存症が治ってから、恋愛の最前線に立てるビジュアルでは無くなった。もう立とうとも思わないが。
ビジュアルが犠牲になっても、私は、恋愛依存症から解放された今を絶対絶対選ぶ。
毒家庭から解放され、そして本当に色々な弊害から心が解放された。
本当に自分のために生きられるのだ。
これからの残りの人生、自分のために使えるのだ。
本当に良かった。