久々に寝落ちをした。 先週病院に行ったとき、寝る時に着ける呼吸器の使用率が29/30日でほぼ毎日使ってた。 今まで着け忘れることもそこそこあって6~7割くらいの使用率だったのにこの数字は快挙だった。 1日使ってない判定だったのは徹夜して蛭ねとかした日だな、多分。 なのに今日は正真正銘の寝落ちだ。 部屋の電気つけっぱなしでいつの間にか寝てた。 案の定気持ち悪い。 嫌な夢も見た。 機械をつけないと俺は普通に寝ることも出来ないんだなと空しくなった。 睡眠時無呼吸の治療を始めた時、俺は何を期待しただろう? 快適な睡眠で少しでも健康な状態になってストレスを軽減? すっきりとした目覚めで生活の幸福度アップ? そんなこと無かった。 着けたら楽になるんじゃない。 着けないと不快になるって枷が増えたんだ。 普通の人はこんな機械に金をかける必要なんてないのに。 理不尽だな。 枷を背負って損するだけ。 枷を背負ってようやく普通に近づいてるだけ。 普通ってなんだろうね。 休職してたときは普通に働けるようになりたいって思った。 入院してた時は普通に歩けるように戻りたいと思った。 普通を求めて普通じゃ物足りなくなるならみんな不幸になれば良いのに。
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ななしさん
主さんがここで言う普通は自身にとって理想の状態であり、かつ大体の人が当たり前に持っているものなのかもしれないと思いました。見当違いだったら申し訳ない。 世間一般での普通は平均値のような捉え方をされていたりもしますよね。 しかし、色々な人の顔を平均化すると美男美女になるように、色々な人の能力を平均化すると究極な理想形が生まれるような気もしませんか。 そうなると普通とは案外ハードルの高いものなのかもしれません。 主さんに快適な日々が訪れることを願っています。
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