プロローグ
4月8日、××中学校で入学式がある。
そこに陸は行った。
入学式を無事(?)に終え、教室へ向かう。
陸が教室に入った時には、既に全員来ていて、陸が最後だった。
すると、教室の床が光を発し始めた。
「何だ?イタズラか?」
「キャー!」
クラスのみんなが騒ぐ中で陸だけはこの状況を理解していた。異世界転移であることを。
そして、陸はこう思っていた。
(これでこのクソみたいな世界から出られる!)、と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも、この物語の著者である巫坂長女です
今回この物語の設定を思いついたのは、
こんなスキルがあったらいいなーや、
こうだったら面白そうだなー、と私は
思ったからです。
では、このシリーズの更新は来週の木曜日(9月19日)になると思います。
では、またいつか