ななしさん
(小瓶主)
ななしさん
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなり申し訳ありません。
いただいたコメントを読んで有難い気持ちと同時に、返信ができない余裕のなさがありました。
ななしさんの貴重な経験談を話してくださりありがとうございました。
「もし、過去の数ヶ月前の自分に言ってやれることがあるとしたら、危険信号だからすぐ逃げなさい。ということです。」
「結局、自分を本当に労って思いやれるのは自分だけです。」
といった言葉が胸に刺さりました。
私も一度鬱になったことがあり、正常に判断できる時に逃げることの大事さを思い出しました。
健康が大事と判りつつ、独身30代半ばな自分の現状を考えると、未来がないのではないかという不安で決断しきれない自分がいました。
いつでも逃げられる準備をしつつ、今の会社で学べることを学びとり、限界が来る前に逃げる!、ななしさんをはじめ、今まで「宛名のないメール」でコメントして下さった方のコメントを思い出すようにします。
ありがとうございます!
ななしさん
こんにちは。
私と少し似ている部分があり、お返事させていただきます。
眠れなかったり、焦燥や不安感があるのですね。リフレッシュの時間を作られたり、お仕事と両立する形でご自分のケアも頑張っていらっしゃるんだなぁ、ととても感心してしまいました。
結論からいうと、やはり、合わない環境に適応しようとなんとか頑張り続けていると、ほぼ確実にメンタルにきます。
入社3ヶ月ということですから、時間が解決するパターンも充分考えられますし、ただの一例として参考程度に読んで欲しいのですが…。
私の場合、入社1・3・6ヶ月目になっても、しんどさや辞めたいなという思いが変わりませんでした。
新卒ではなく転職組なので社会の酸いも甘いもそれなりに知っていたつもりで、頑張ろう・まだ踏ん張れると思っていたのです。
でも、6ヶ月と半分を過ぎたあたりで睡眠が全く取れなくなりました。市販薬で試行錯誤しましたが、結局クリニック受診し「うつ状態」と診断を受けました。
もし、過去の数ヶ月前の自分に言ってやれることがあるとしたら、危険信号だからすぐ逃げなさい。ということです。
受診して処方箋のおかげで眠れるようになりましたが、逆に言えばまだ薬がないと眠れないのです。いつ手放せるかもわからない。
人手が足りず休めない、そんなことはもう投げ打っていいんですよ。会社はあなたにお給料は払うけど、心身の健康は補償してくれない。辞めたら同僚とはそれっきり。たったそれだけの関係なんだから、こっちから縁を切ってやったって全然問題ないんです。
あなたの健康と長い人生を考えたら、どうしたってそちらの方が何倍も何千倍も価値がある。心配しています。結局、自分を本当に労って思いやれるのは自分だけです。