19歳の男子大学生です。
ここ最近は本当に生きる気力を失っています。理由としては2つあり、1つ目は自分が社会不適合者すぎるからです。
まず、自分にこれといった長所はありません。逆に短所ならたくさんあります。
コミュ力が本当になく根暗です。家族仲が良いことだけが唯一の救いです。
後は性格が悪いです。頭も良くコミュ力も高い人を見てしまうと、嫉妬してしまう自分がいます。
そして顔は悪く、肌荒れが酷いです。
また、ストレスがたまると目がパチパチしてしまう癖が出てしまいます。
この癖が出てしまうことに対しても本当にうんざりしています。最近はずっとこの癖に悩まされています。
ここまでが自分のダメダメエピソードです。
世間の話をすると、世間ではとにかく最低でも週5日1日8時間以上働かないといけないわけです。
それができなければ、クズ扱いされることが本当に辛いです。
労働が嫌いなのに、長時間働かないと世間から人間として認めてもらえないことが辛すぎます。
また世間の風潮としては職業差別というものが存在し、底辺の職業ランキングというものが流行ったことがありましたよね?
あれが自分にとってはすごく嫌で、
何かしらの職についていたとしてもまだ世間から非難されないといけないのかという気持ちになりました。
働いている時点で、尊敬に値すると思うのですが、どうやら世間ではそうではないらしいです。
いちいち職業に対して、底辺という言葉を使う世間の風潮が嫌いです。
以上の社会不適合者すぎる自分と、
世間の風潮に嫌気がさしたの2点の理由から生きる気力を失い、
最近はぼーっとすることが増えてきました。睡眠不足にも陥っています。
ここまで読んでいただきありがとうござました。
ななしさん
ネットの他人を見下すような言葉を見ると、自分自身が辛くなってしまうんですね。
ネット情報は、「誰が何のために発信しているか、どんな社会的影響があるのか?」という見方をするとよいと思います。
たとえば、「底辺の職業ランキング」とは、ある会社の就職活動情報サイトが発信したものです。
営業目的なので、刺激的な話をでっちあげ、お客さんを呼び込みたいという策略があります。
それは、世の中から多くの批判を受け、記事を削除せざるをえなくなりました。
いろんな職業の人達がいるからこそ、自分らも生活できているじゃないかなどの意見もあったそうです。
世の中の一部には差別意識をもつ人もいるけれど、「そんな考え方おかしいよ」と思う人も数多い。
いろんな人達がいるのが「世間」なのです。
ネットだけでなく、本や新聞を読むなど、世の中にどんな人達がいるのか、何を考えてどんな生き方をしているのか、もっと情報を知ってはどうでしょう。
新しい世界が広がれば、少し元気が出るかもしれませんよ。