例えば、、
平坦な道。アメリカの小麦畑のようにずーっと続いている道を歩いていて。
いきなり黄色のタクシーがあなたを町まで運びます、と声をかけてくれて。
道路を走っていたら突然、大雨が降って大きな木が倒れて。
でも、雨宿りに近くのカフェで美味しいコーヒーが飲めて、、、
良いこと、悪いことってどちらかがあるからそう思えるのだと思う。
ずっと幸せだったら、きっと幸せの価値が鈍ってしまう。
何が起こるか分からないからこそ、自分の信じた道にふわーっと風にさえ乗れれば、色んなところ、感情に連れて行ってくれると思う。
台風のように強い風でなくて良い。
だって、風に乗る前の自分は綿毛のように軽いと思うから。風に乗っていくうちに、たくさん吸収して地に足つけて進める自分に成長していくと思うから。
とりあえず、がんばろー。