友達や家族内での話ですが、冗談と解っていてもあからさまな悪口を聞くと、何だか胸糞悪くなります。真に受けちゃって

仮面ノリダーの、人造人間のナレーションのくだりを思い出しました。
（説明しよう！・・が）

「あなたは、自分が傷つく体験をしたことで、人間の心の傷みと
いうものを知ったのです。
だから、冗談のなかに、そういう要素をかぎとれるようになってしまい、
胸くそ悪いと思ったのではないでしょうか？
それは、やさしさを知ったということであり、あなたは前より
更に思いやりがある人になられたのはないでしょうか？？」
と、ベタなことでも書いてみたいものですが、
上記は、適当な文言です。（おさまりのよいことを書いてみました）

あたし、ほんの少しだけ、この小瓶、理解出来ます。
というのが、実は、自分も、ここ一年、いや、半年以内くらいの中で、
蝶さんと、ちょいと似た状態になっていて・・・・・
だから、正直、私も、誰か、教えておくれ～（ヒントでもいい）と
思っている一人です。（なので，役には立たない）

昔は「うんうんわかるわかる～」ベースの、他人にすりあわせることが
人間関係の築き方と思っていたので、
もともと、全能感満々で、自己中心的な性格ゆえ、
他人が自分の許容範囲外の価値観だった場合、すぐ悪口でした。
（今も、十二分にある）
ヘラヘラすること、笑いをとれることが、人間が生きる上で
一番頂点だ、くらいに思っていたので、
「ヘラヘラが減った私」＝話術がない＝おもしろくない＝
社会的に見てつまらない人間・・かも？とぼんやり思っていました。
でも、なんにも悪いことなんかしてないんだがな～・・
まじめになってしまったのかな～？なんて、思っていました。

ちなみに、蝶さんとは、多分、違うタイプの人間です。
あなたみたいにまっすぐではなく、もっと、根が腐ってます。
（自虐じゃなくて客観的な事実として）←主観で書いているが。矛盾。

でも、なんか、よくわかんないんだけど、
すごく最近「それを人前でやるのは、自分が嫌だからやめよう」と、
行動の努力をしだしてから、と時期がかぶるのです。
行動自体は、正直、８割、うまくいっていない。
前の思考回路を選択しています。「うんうんわかる～」です。
もううんざりです。帰り道になって、自分がしていたことに気がつく。

表面的に見れば，傍目には、前と同じ人にしか見えないと思う。
だから、実生活では、結果が出ていない＝
私は、体全体では、理解出来ていないと思っています。
それなのに、ああ・・それなのに、
自分の中では、悪口と、コミュニケーションレベルの人のうわさ話が、
今ではほぼ、同列（同意語）になっています。
噛み砕いていえば、冗談が通じませんね、そうですね～、です。
他人同士がそれで、コミュニケーションを取り合ってるのを見るのが
かなり，嫌なんだと思います。（手段が）
うっせーな，バカ、黙れや、と思うことが多く、
ああ、絶対、入りたくない、とも思うので入りません。
（ひとりの方がいいです）
他人とコソコソってのが嫌なのであって、
自分は一人で毒づきます。にんげんだもの。正義の人ではありません。

書きながら気がつくシリーズですが、
いや、あたし、それで、別にいいじゃん？と思った。
この手を良しとする価値観、やっぱ嫌いだわ、今の自分は。
あたしはダメ人間ですが、この手のフリが来るときは、
ヘラヘラはしません。つきあいたくないわ～
（相手が家族さんの場合は、スルーか、オレはそういうのやーよ、
って言うな～）

恐らくものさしの目盛りの打ってある点の位置が，変わったのだと思う。
また変わるかもしれんが，今はそれでいいです。
そんな感じだ。（うーん，模索中～）

まいたん

親に反抗したい時、悪態をつきたい気分な時。


それは、高尚な世のお偉方に限らず、坊主であろうが神職者であろうが、誰でも一度は感じてきた事だと思っております。

ただ、友人に共鳴して欲しいという者達が、口に出す時、選択する表現は、二つに別れているように感じます。


分かたれる理由は、
罰が当たらないよう言葉の限界を見極めて、面白おかしく事実を伝える力が有るか無いかというだけなのですが。


同じ共鳴、同調をするにしても、○○のひとつ覚えでも聴いているかのような無粋な会話は 好きではありません。

同じように聴くなら、不快さを感じさせない話術を磨き、笑わせて欲しいと思っております。

生気を吸い取られたように疲れ果てるのは、御免こうむりたいので、話を聞きながら、ゆっくりと気配を消してその場を立ち去ります。

【小瓶主さんからお返事きたよ】

へーい。小瓶主です。読みづらいかもしれませんが、一通ずつ分けてお返事しようと思います。

（自分の返事の仕方にしっくり来てないので行き当たりばったりで右往左往してます）
ではまいたんさんから。

いやあ、適当と言われてますが、うすっぺらい自己経験で測ると、
適当の方が自分にしちゃ当たりやすい…かも。

ノリダー解んなかったんですが、ライダーのパロディ系か何かかと思って。
それで調べたらそのようでしたし（笑）

あー、他人に擦り合わせるって所は逆っぽいですね。
まいたんさんの昔と自分の昔が合致してないと思いますが、（キャリア的に）
元が自己中心的だったってのは同じですな。
基本的に人に合わせることを覚えず協調性にかけてる。
空気を読めない自分ワールド全開な、そういうタイプの自己中です。
どっかズレてるというか。
（そう自覚できる出来事が中３にあった）

…ズレてるのは今でもそうなんで、人の気が今ひとつ掴めないというか。
なんていうか、そりゃ仕方ないのかもしれませんが。
今現在お返事された方々の言いたいことを汲もうとしてますが、
正直相当自信がないっす。
ただそんな自分が嫌でその結果としてなのか、自分のことを考えずになり生活面まで疎かに…
（無意識に半ば自暴自棄なとこがある）

まっすぐと言ってくださいますが、自分の中でかなりネジ曲がってひねくれたところもあるので、その部分が凄く反応してます（笑）

何て言うか、聖人とか書いて何が聖人やねん、と。マジでそこは書いててコレで良いのか…？と悩んでました。（表現的に）
自己中心的だったということに切りが着いてなく、
相手を傷付けることをかなり怖がってる節があるために敏感っぽいんで。
（自分ではそこをよく解っていない）

いやはや伝えるのも難ですが、俺も自虐でも卑下でも何でもなく、
言うなれば違うタイプのダメ人間です。
腐って異臭のするとこにホイホイ蓋をしてるだけですよ。（見て見ぬ振り）
しかも振りも続ければ本当にそうなってしまうもんで…
気付けばどっかしら矛盾がついてくるおまけ付きだ！やっほい！

…まあ、それじゃアカン！と思ってちょっとづつ開けてる途中ですね。
（この蓋超重たくて全然動かない！中身全然見えない！）

上手く出てくる言葉がないんだけどまいたんさんの場合、
「嫌だからやめよう」ってことに関し思考回路を紐に例えてですが。
絡まった長い一本の紐を真っ直ぐにしようとしてるけど、他にくちゃくちゃの所があって。
それまでつられて動くもんだからまた絡まった場所ができてるように見えるな。
（何か失礼なことを言ってる気がする）
時期かぶりについても解りにくい憶測で伝えるしかないけど、
「うんわかる」のフォルダ内に今まで使っていた必要なものが、
（また例えでごめんなさい）
纏まっている上に使い慣れてるからどうしても、
そっちに片寄るんじゃないかな。
だけど「人前では自分が嫌なことはやめよう」のフォルダができて、
それを脳としては兼務する形で使い始めたので、二割は上手くいってる。
そのまま言葉を返す形になりますがもしかすると、
だから冗談の中にそういう要素をかぎとれるようになってしまった。
実はあなたこそが更に優しくなっているのではないかなと考えてみました。

……無理矢理っぽいけど冗談ではないよ。

さて、何を言ってるのかよく解らなくなって参りました！
なんだろな、いつの間にか自分が流したのに冗談の件と離れてったような…（落ち着け）

まぁそれでもいいや。（毎度長い上に読みづらくてすいません。ってか良くねえ！）
ではでは～。（凄く締まりがない）

蝶になりたい蛾

【小瓶主さんからお返事きたよ】

ほい二通目の方へ。

文にされると、あ、反抗期なんてものがあったな！と思わされたとこです。
（頭の片隅に埋もれてた）

＞罰が当たらないよう言葉の限界を見極めて、面白おかしく事実を伝える力が有るか無いかというだけなのですが。
成る程、確かにそうだと納得しました。
ってなんでこれが考えてる内に出てこなかったものか…
まぁ、考えたつもりになってたんだろうが。

冗談内の戯れや共鳴を求めたものだけじゃなく、不快さを感じさせない話術、って超大事ですよね。
しかも伝えたいことを伝えること。受け取ること。
日々気にしてはいるので心に刺さってきます。
それらが俺は出来てないんだ！と卑屈です。
（因みに主旨とはズレるけど一つ覚えのとこにもちょっと心当たりが…）

…俺も今の状況に悪態ついて誰かを笑わせられればなあ…
…と思いつつも状況というのが、足りぬ頭に貧困な知恵と知識なもんで、口惜しい。
悔しいや！（そういう話ではない）

気配を消して…のとこは忍者か！？と思わず書き込もうとしてました。
って書き込んでるけど。
いや、武術の達人かもしれない。（悪ふざけ）

こういうのなら、まだ出来るんだけどな。

蝶になりたい蛾

2013年6月22日 21時の者です。

誤解がないよう補足。
小瓶主に共感した為の内容です。

誰でも悪態をつきたい時はあるけれど、他へ聴かせるなら、それなりの話術で共鳴を得るスタンスが欲しいという事。

勝手な希望なので、もちろん相手に期待はしませんが、もしかしたら、小瓶主もそう考える方ではと感じました。

【小瓶主さんからお返事きたよ】

ぐわあ！小瓶主です！あちゃーやらかしたか…

実はお返事を考えていた時熱っぽかったり…（言い訳やな）
22日21時投稿でありながら二通目の方であり、再び23日13時であり三通目に2013年6月22日21時の者です、と冒頭に投稿された方（書き方がややこしいわ！）
本当にありがたいやら申し訳ないやら…

実は今日父を除いての家族内で冗談が交わされまして。（阿呆な話が飛び交う）
まあそれなりに楽しくは出来たのですが、
奇しくも、これはどうなの。という場面に出くわしました。（共鳴を求めたんだろうけど）

咄嗟に苦笑いしがてら音楽を聞きながら（丁度イヤホンをしていた）
話の外へ後ずさる行動を取りましたね。
…というよりそれしかできなかった…。（父への悪態話のようだった）
当はあからさまな悪口と言う程ではなく、それなりの話術で戯れな感じを出しながら、だったのですが。

そう、…確かに相手にも、あなたの言うそれが欲しいと考えていました。（恥ずかしながらこれ理解できてなかった）

（熱のせいや！そうしておこう……）

ですが、聞いていて心苦しくなりまして…。
あんれ、求めてるスタンスの問題じゃねえ！
と気付かされました（笑）

多分、まいたんさんの言う、かぎとる力がついたのでは？と思います。
それか、単に父が話題に上がったと言うことで、息子として自分の内に有る父に似たものを、
コケにされてるように感じたのかもしれません。

あからさまじゃなくても駄目みたい！
いやー分析しても自分のことながらよう解らん！（笑）

まだまだまだまだ、です。

蝶になりたい蛾（超何もかもが足りない。蝶だけに。）

たぶんまいたんが言っているのも、二通目の人がいってるのも、罰が当たるぞ、そんな物言いしてると聞いてるこちらも嫌な気分になるし、相手に失礼だろってことなんだね。相手を貶めてすっきりしたい気持ちが強いから、共鳴して欲しい時、言葉が選べないし話術に気を使うスタンスも持てない

【小瓶主さんからお返事きたよ】

うわ、やらかしたと言いながら更にやらかしてね！？
そんな小瓶主です。

まだ、埃が出てきそうなとこですが、更にお返事を返したいと思います。
出血大サービスだよ！（ぐはぁっ）

七通目というか自分の返信を省けば四通目の方へ。
暴走機関車を止めてくださりありがとう！
ありがとうございます！（未だ暴走気味）

近頃様々な解釈があって良いと人に対して思っていたので、
その姿勢が自身に対しても使われていた。と気付かされた次第に御座る。
その結果に自分が相手をどう解釈しようが良かろう！
な考えが根付き、自身の読解力のなさを裏付けていた。と思います。

人に寄ろうとしているのにどこか噛み合っていない、
自分と相手の境界を溶かしたような、そんな状態ですかね。
ここがズレ起こしているのか！

…と解ったように書き込みつつ、（それだけではないっぽいからこの表現）
まだお二方の言ってる事を自分の力で汲み取れていない様なので、
しばらく読み返しまくります。（しまくってます）

なんだか、本末転倒した考え方だったようで、すいませんでした。
自分にガックリ来てながら、呆れてます。（とてもよくある）
同時に、とても有難い経験が出来たんで。
くどいですが、ありがとうございました。

蝶になりたい蛾（本当にまだまだだな！？）

あ，あたしのお返事は、あたし自身が模索中の人なので
今時点では、ちゃんとした着地点がないまま、
「単なるお返事」を書いてしまったので（ごめん）
アレは無視してください。
（やはり，ある程度、考えがまとまっている状態でお返事しないと
ダメっすね。反省です。自分で読み返しても、激しく読みにくい）

意外と、最初に適当に書いた「」のベタ文が、的は射てるかも？
あと、憶測ですが、それプラス、
蝶さんと私の共通点は「リアル、生き死に」を
相手の冗談のなかに見た時、
カチンとくる、または「それはもう、冗談ではなく、悪口だよ」
と、カテゴライズしてしまうのかな？と思いました。
（蝶さんは、自然や虫の話を小瓶に流されます。
私は「自分も含めて、生物」という、フラットな視点で
虫たちの、儚い生死まで含めて見ているように
思えるときがよくあります）
この視点って、見たくないから（死生観）、嫌がる人は多いです。
でも、私に関しては、前のようには、もう笑えないんですよ。
（一瞬は笑うけど、そのあと、やっぱシャレと捉えられない）

人間も、生物で、儚いから、
うまくいえないんだけど、そんなにいうなよ・・って思うことが
悪口の壷から生まれて来たような、この私ですら、以前よりは
増えて来ています。（あくまで自分比）

周りに言わすと
「いや、それでも、あんたはまだまだ口が悪いよ」と言われるので
世間比だと、相当ひどいそうです。（うう。ヒドいよ・・）

蝶さんは、私とは根っこのタイプが違って、
多分、やさしいから、人の傷みを感じやすいのではないでしょうか？
（共鳴？）

まいたん

無関係な話ですが、貴方の『蛙』小瓶の中味、楽しい表現ですね。

雨が降ると、道路に大量発生して、どこを通れば良いのか判らず、気が遠くなりますが、貴方の小瓶は 面白いです。