読みにくい点が多々あると思いますが、読んでいただけると大変喜びます。
私は今、心を病んで仕事を休職している会社員です。去年の11月末頃に突然身体が動かなくなって休職になりました。
徐々に身体は動くようになり回復していっています。ですが、メンタルの回復はそうもいかず、
今日、今の職場に戻って続けて働く未来が想像できませんでした。そして辞めてしまいたいという思いが溢れました。
それをぽろりと夫に伝えると、「辞めたいと思っていることは分かった。でも君は今までの傾向をみているとやめたら絶対後悔する。働き続けることができないと思うのはなんで?向いてないと思うのはどうして?向いてる仕事はなんだと思ってるの?そういう分析なしで動くと後悔するよ」と矢継ぎ早に夫は私に発言しました。
私は頭の回転の早い夫についていけず、黙っていたら夫は「責めてない。ただ、辞めたいと思ってることは分かった」と繰り返しました。
分かっています。これは現実的なアドバイスなのでしょう。
ですが、たとえ本人に「責めてない」と言われても私は責められたような気持ちでいっぱいになりました。
私は、そこまで熟考せず今日溢れてしまった気持ちをぽろりとこぼしただけのつもりでした。現実的なアドバイスよりも、
そう思うってしまう辛い心に寄り添って欲しかったのかもしれません。
そう前置した上で、話せばよかったのかもしれません。
でも辛い気持ちでいっぱいいっぱいの私には自分がどうしてほしいか分からず、
それが言えなかった私がよくないのでしょう。
ですので、夫に後でこう言いました。
今日確かに辞めたい気持ちが溢れましたが、
明確に辞めると決意した訳では無いので、
「明確に決意できてないことを言ってごめん。辞めたいというのはいまの一時の感情です。今度から自分の気持ちを喋る時は時間をかけて練って気持ちが固まってからにします。善処します」
すると夫から帰ってきた言葉は以下でした。
「仕事を辞めたいと思ってることはわかった」
一時の感情だということが伝わってない。
夫も仕事で大変で余裕が無いのは理解しているのですが、ここまで伝わらないのはとても辛く、悲しかったです。
もともとの発端は私の不明瞭な発言が元で、
夫はそれに対して現実的な意見を言っているまで、ということは分かるのですが、
その後に訂正した言葉が伝わらなかったことが悲しかったです。
夫には些細な心の揺れや悩みを話すとそれを決定事項にされてしまうから、
話さない方がいいんだなと悟りました。
そして、夫婦は結局価値観の違う他人同士の人間なんだと思い知りました。
どんなに心が通った二人だと思っていても、結局は人間はひとりで考え、判断し、生きていかねばならないのだと分かりました。
こういう小さな我慢が夫婦円満に繋がっていくのでしょうか。
でも私にはその先には仮面夫婦になっていく未来がどうしても見えてしまいます。
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小瓶を拝見しました。
心を病んでいる妻にかける言葉ではないな…と思いました。
ご主人は仕事を辞めたいと思っていること『しか』分かってないようですね…とても残念なことです。
辛い気持ちを察して寄り添ってほしいですよね…
夫婦円満は『空気』だと思います。
当たり前のように傍にあって、なければ生きていけない…
『後悔』するのはご主人のほうかもしれませんね…
一日も早い心身のご回復をお祈りしています。
ご無理はなさらぬよう…
ななしさん
一番近くにいる旦那さんが寄り添ってくれないのは辛いですね。
その一方で、夫婦ってお互いにありのままの感情をさらけ出してぶつけ合わないと、分かり合えないんじゃないかな、とも思います。
今、メンタルが落ちている時にしんどいと思いますが、泣きわめいてでも分かってもらった方がいいと思います。
ここで我慢して飲み込んでしまったら、それが癖になって旦那さんに何も言わないようになってしまいそう。
それと、旦那さんとは別に実家のお母さんや友達に愚痴れそうだったら、どんどん愚痴って吐き出した方がいいですよ。
ここにも、また書いてくださいね。
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