・逆流性食道炎がありあまり多くの量を食べられないせいで重度のガリガリ(164cm/40kg)
・パニック障害持ち
・毎日きちんと洗ってもフケが取れない髪の毛
・高機能性自閉症
・なかなか他の人と趣味が合わせられない
・好きになる性別が他の人と違う
・マスク依存←11歳の頃から至近距離でマスクを外して会話することができない
・人から馬鹿にされることが多い
・ひとりっ子のため親の介護問題を払拭できない+父親の無職の兄の介護施設の手当もしないといけない状態
・頭の中でよく分からない声が聞こえてくるせいで一人だと集中して街中を歩けない
今18歳ですがもう色々と疲れました。
自分なりに色々と頑張って資格を取ってみたりした時期もありましたが、そろそろ限界が来そうです。
健康な身体に恵まれている人たちを見ると、ものすごい疎外感と同時に色々なことに挑戦できるチャンスがある羨ましさを感じます。
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ななしさん
こんにちは。
私はこの手紙を読んで、小瓶主さんが
■『たくさん不利なことがあるのに、状況的に声を上げられない。
自分なりに努力しても実らなくて、
恵まれた人を羨むことしかできない、そんな自分が恥ずかしい。悔しい。
変わりたいのにどうして変われないのか。もう、限界が来てしまいそうだ。苦しい。』
と言いたいのかな、と推測しました。
無礼と感じるかもしれませんが、それは生き物として、すごく自然で、健全な感情だと思いますし、
持つこと自体は罪ではないと考えます。
ヤングケアラー、セクシャルマイノリティ、発達スペクトラムなどたくさんのハンディとされるものを持つなか、人を傷つける選択をせず、ここで吐き出す選択をした時点で。
とても疲弊する状況の中で、あなたはベストの努力を尽くしています。ぜひ、誇ってください。
■身内の方の介護をするというのは、
とてもつらいもので、本来、18歳という
まだ大切にされるべき時期の人のみに任せることではないと私は思います。
法的には、18歳で成人とされますが。
個人的かつデリケートな問題とは、切り離して考えたほうが楽ですね。
あなたの周りであなたしか頼れる方が居ないなら、公的な(市役所など)人々の力を借りたり、病院に行ったりと
助けを求める範囲を広めてみるのも良いと思います。
それに世の中には社会的な弱者のための、生きるためにお互いを励ます、優しい集団も存在します。
あなたはもう既に、充分頑張ってますよ。
この手紙中の言葉で、もし実行できないこと、刺さらないことがあっても、落ち込まなくていいんです。
優しい言葉というのは時に毒にもなりますから、それを警戒しようとするあなたは、
生きるための危機管理能力が優れているということです。
■そして最後に、
あなたという存在そのものは、本来色んなラベルをつけなくても、あなた自身は好きに愛していい。
そういう優しいものです。
そんな大切な自分に、自分の好きなラベルをつけるために力を尽くすのを、
世のやさしい人はきっと「努力」と呼んでくれます。
うぬぼれには注意しなくてはなりませんが、言葉の端々から気遣いのうかがえる小瓶主さんならそんなこともない、と私は信じます。
■それでも、あくまでネット越しの、理解者気取りな素人の意見ですから。
もし的外れであったら、本当に申し訳ないです。
私の言葉が少しでも助けになれば、私は嬉しいです。
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