第6章 新たなゲーム
彩芽;目的は、あなたに思い出してもらうためだよ!
遥香;・・・え?
私は意味がわからなかった、思い出してもらう?何を、、?
愛;「あなた」ってことは私は含まれてないの、、?
彩芽;んー、まぁそこは企業秘密で!
愛はえー、、と言う顔をしながら彩芽を見つめている。
彩芽;さて、一息ついたところでこれから君達にしてもらうことについて説明するよ! 遥香;してもらうこと、、?
私は頭の中がはてなでいっぱいだった。いろいろなことがありすぎて脳がパンクしそうだ、、
彩芽;まぁ今嘘つきを見つけれて絆も深まったところで、次は記憶力ゲームをしてもらうよ!
遥香;は?記憶力ゲーム?意味わかんないんだけど。
愛も頷いている。
愛;記憶力ゲームってどういうことなの?
彩芽はくすりと笑い、私から言えるのはこれだけと言い、、ポケットからボタンを出した。
遥香;なにそのボタン、、
愛;さっきとは違うボタン、、?
彩芽;じゃあ、あっちでも頑張って!
彩芽は笑いながらそう言いボタンをカチッと押した、その瞬間
遥香;え?
私達の立っていた床ががこんと言い開いた。愛;きゃーっ!
私達はそのまま闇へと誘われていく、落ちていく時、風の音が聞こえた、、私は思った。
「これが死なんだ」と。
そうして私は意識を失った。
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