現実的に想いを瓶詰めにして海に流せるほどの夢は見れないから、ここに漂わせてみる。
頭おかしくなってからずいぶん時間を溶かしてしまった。薬を飲みながら日常をこなし、ただ日々が精一杯で生きてきた。鬱や双極性障害を寛解した今から頑張るでは遅いだろうか。
自傷、自殺未遂、オーバードーズ。自分を痛めつける事は一通りやった。今はもう、何をする元気もない。寛解とは完治ではないから、あの時の自分はまだそばにいるのだろうと思う。
自己肯定感は相変わらず低く、早く死にたくて酒もタバコもやめない。貸借対照表、損益計算書。見るたびにむなしくなる。こんなに擦り切れるほど頑張ってもこれか。まあ先のない会社だ。私で終わらせるのだからそれでいいか(病んで溶かした年月の代償よ)
気持ちの折り合いをつけながら生きる事は、諦めの連続だ。自身の能力、キャパシティ。十分に理解した。それでも死なずになぜ頑張っているのだろう。もう虚しさが支配していてわからない。
眼には目を、歯には歯を。そうやって現実は私の心身を削る。その中で見つける些細な幸福はほんとうに儚い。それだけでは現実的に生きてゆけないから。誰か助けてと叫びそうになるが、こうなったのは自己責任か。視野狭窄だ。ちょっと休んだほうが良い。
死ぬまで生きるだけだから。そう言い聞かせて、明日からも頑張ろう。なぜ生きている。生きる意味は。そんなもんねえんだよ。多分皆気づいている。死後の世界は死んでみたらわかる。そんなものだ。
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ななしさん
どうかお身体を大切になさってください。
何か少しでも良いことがありますように、祈っております。
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