第9章 千春の過去
千春;ぐすっ、ひっく、、うぇーん、、!
私は今泣いていた、、今日は友達と大喧嘩をしちゃったから、凄く悲しかった。
???;大丈夫?
私は不意に話しかけられて驚いて前を向いた。そこには双子のような子達がこちらを覗いている。
???;めっちゃ泣いてるじゃん!なんかあったの?
私は泣きじゃくりながら言った。
千春;今日、お友達と喧嘩しちゃったの、仲直りできるかなぁ?
???;そうなんだ、、
???;大丈夫だよ!あんたならできる!
私は双子の子達に少しの間励まされてようやく元気が出てきた。
千春;2人ともありがと、、、!私すごく元気になった!
2人は口を揃えてよかったねと言った。
千春;名前なんて言うの?
???;私はね、〇〇〇っていうの!
???;私は〇〇〇、、!
千春;そうなんだ! ねぇ、明日ここで遊ばない、、?
???;いいよ!
???;明日が楽しみ、、!
そして2人はまたねといい帰って行った。
千春;えへへ!お友達ができちゃったなぁ、、!
そして私達はそれから中学生になってからもずっと仲が良かった、新しいお友達もたくさん出来て、みんな仲がよかった。
千春;はぁ、思い出しても何も変わらないのにな。
私は今、一年生の時の記憶を思い出した。
千春;2人に会いたいな、いや、2人だけじゃなくてみんなに会いたい、、
そういってから私はため息をついて
千春;もう手遅れだけど。
と呟いた。
こんなこと言ってもなにも変わらないとわかってはいるけど、やっぱり辛かった。
千春;寝よ、、
そして私は眠りについた。
9章終わりー!どうでしたか!?
今回はちょっと短めでしたが意外と模索しながら作ってましたー!
次回はどうなるのかな?とか考察しながら最後まで楽しんでくれると幸いです(*´꒳`*)
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項