大学4年生です。
内定を得ている未来が見えず、就職活動が辛いです。
先日、志望している企業の一次面接を受けましたが、緊張しすぎて力を発揮することができませんでした。
キャリアセンターで面接の練習をしたときはうまくいったのに、また、面接官は穏やかで学生が話しやすい雰囲気をつくってくださったのに、本番ではうまくいかず泣きたくなりました。
自分の意に反して、話すときに何度も噛んでしまったり、WEB面接の退室で少しミスをしてしまったりして、自分に失望しました。
また、集団面接で、他の学生はほとんど噛まずに理路整然と話しており、面接官も私よりも他の学生に好意的な反応を示していて「終わった」と思いました。
この一次面接の対策に専念するために、一定期間他社にエントリーしなかったのですが、それにもかかわらず面接本番で力を発揮できなかった自分が嫌になります。
「エントリーシートの作成は時間がかかり、私は面接対策の合間にエントリーシートを作成することができないため、他社にエントリーせず面接対策に専念する」という自分の行動も間違っていたのかと悩むようになりました。
私は緊張しやすく人前で話すのがあまり得意ではないため、あと1万回以上練習をしないと、一生一次面接に通過できないと思いました。
しかし、大学の授業などの外せない予定もあるので、面接の練習に専念したくてもしきれないこともあります。
また、面接の案内が来てから面接の本番を迎えるまで10日間ほどしか時間がなく、そのような短い時間で他のことと両立しながら面接の完成度を高めることが難しいです。
このような状況で、今週に第一志望の企業の一次面接があるのですがとても不安です。
休んでも何も解決せず、第一志望の面接が近づいてくるのは分かっておりますが、本当は趣味に没頭して休みたいです。
新卒で正社員になれなければ私の人生に意味はない(大学院進学、留学、起業、休学、既卒として就活をする、フリーランスになる、結婚して専業主婦になる等は考えていない)ので、このままずっと内定を得られなかったらどうしようと思います。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
読んでくださった方、お返事を下さった方、本当にありがとうございます。
面接の前日に全てのお返事を拝読し、皆様からのあたたかく優しいお言葉に救われ、前向きな気持ちになれました。本当にありがとうございます。
皆様からアドバイスや経験談をお聞きすることができ、ひとりで悩み続けるという状況から脱して、面接に臨むことができました。また、私の気持ちに共感してくださる方もいらっしゃって、悩んでいるのは私だけではないと実感し(私は普段、家族や友人と就職活動の話をあまりしないようにしているので、より強く実感しました)、安心しました。
先日、第一志望の企業の面接を受けました。やはりとても緊張しましたが、面接を終えた後に、前回感じたような、うまくいかなくて泣きたくなるような感覚がなかったので、悔いなく面接を終えられたと思います。なので、どんな結果でも悔いは残らないと思っています(面接の時間があっという間すぎて、正直面接を終えた実感がまだありません笑)。今回もWEB面接でしたが、前回少しミスをしてしまった退室も、今回は問題なくできました。
どんな結果でも悔いが残らないようにできたので、前向きな気持ちで今後も就職活動を続けられそうです。就職活動がうまくいかなくて落ち込むことがまたあると思いますが、そのときはまたここで小瓶を流そうと思います。皆様、本当にありがとうございました。
わかります!
面接官的には暗記してきたであろう答えをスラスラ答えるより、緊張しながらでも言葉一つ一つを噛み締めて一生懸命話してくれるほうが好感あるのではと思います(^^)特に新卒ならしっかりやり切るよりフレッシュさを求めてると思います。
ある程度の練習は必要かとは思いますが、一言一句何話そうかと覚えるより、どんな事を話すか要点だけ頭に入れておけば、頭真っ白でパニックってことは避けられるでしょうし緊張も和らぐかも?歳重ねると緊張することもあんまりなくなります。ゼロではないですが。。。その緊張は今だけ!今しか経験できない!逆に楽しんでみて!
ななしさん
新卒入社から今年で16年目になった者です。
時間の制約がある中で、面接準備やES作成など「選択と集中」をしながら作業進めていて頑張っていらっしゃるなと思いました。
ちなみに内々定の承諾書を送ったのは6月中旬でしたよ(さっき調べた)。
もうすぐ第一志望の会社の人と会うとのこと。
面接の担当者は学生さんが緊張していることを解っているし、基本的に話しやすい場にしたいと考えているので、そんなに心配しなくても大丈夫です。
会社が「優秀な人財を見つけたい」のは確かにそうですが、同時に「落とすために面接をしているわけではない」こともお伝えしておきます。
歩き疲れたなと思ったら小休止。また歩き出して、しばらく進んだら休む。この繰り返しがいいと思います。
どっぷり休暇を取ってしまうと、復帰のタイミングを逃すこともあるし、いざ復帰するとなった時に調子を整えるのが大変でしょうから。
大手信販会社の2次面接でグループ ディスカッションがあり、3次面接(面接担当2名+学生3名)が始まる前に、人事部長からディスカッションについてのフィードバックがありました。(その内容を面接のヒントにしてくださいねという意味だと前向きに解釈)
そこで言われたのは、「○○さんは、まぁ、普通でしたかね」というコメント。
その会社は4次面接(最終選考)に通らず縁がありませんでしたが、のちに教えてもらった話では、尖ってもいなければ引っ込み思案でもない、そんなこちらの様子を人事部長は「普通」という言葉で表現したそうです。
面白いと思いませんか。
当方16年目ですので昨今の就職活動の動向には疎いのですが。
変に凝った内容のESを求めてきた会社があって、「これに費やす時間があったら説明会に1軒でも多く行きたいのに」と思いながらも2徹で完成させて、都心のバイク便をチャーターして送ってもらいましたが、結局、縁はありませんでした。
金を溝に捨てるとはまさにこのこと。
迷える高校生の子たちや学生さんに話をする機会があります。
クルマの開発手法と同じで、ESも「基本骨格の使い回し+ボディのデザインを変える」これでいいんですよ。
これは大人の転職市場でも変わりません。逐一作り変えている余裕はないですよね。
面接の練習は、ご自身で必要だと思えば何度もやればいいですし、そろそろいいかなと感じた時に止めたらそれでいいと思います。
面接のスタイルは会社によって様々なので、想定外のボールが飛んでくることも少なくありません。
その全てに対応できる練習法を編み出すのはキャリアセンターの職員でも難しいと思います。
とある電気部品の商社の2次面接では、抜き打ちの英語力チェックがあり「自己紹介、入社後にやってみたいことを話してください。持ち時間は5分ぐらいで」と言われたこともあります。
選考途中でSPIを受けることがあるかも分かりませんが、時間が勿体ないし問題も易しいので、自分の場合は「対策不要」と決めて他に時間を使いました。
結果的にその戦略が奏功して、応募した120社の選考に臨むことができました。
新幹線で名古屋・大阪・福岡への移動もたくさん経験しましたし、一日に3社の面接をこなすこともありました。
若さは武器ですね。
初対面の方とお話するのが好きな性分なので、面接での「会話」よりも「礼儀・マナー」のほうに神経を磨り減らすタイプでした。
噛んだり言い淀んだりすることはないけれど、足や膝が震えたり、顔や唇の血色が気になったりと、随分と悩みました。
緊張してるなーと思った時に、心理士の方から教わった呼吸法(4-7-8呼吸)を駅のホームでやったりしましたよ。
大学の学生相談室に行かれたことはありますか?
就職活動の悩み・体調の変化など、たとえ小さなことでも話せる相手と繋がっておくと、心強いと思います。
何かのご参考になればうれしいです。応援しています!
ななしさん
大学卒業からの面接の苦労は全く分かりませんが、かなり大企業に就職となりますと、それ相応の事を求められてる気がするので難しそうですね。○○商事みたいな。
しかし、面接に上手い下手はあっても、主さんの価値が下がる事はありえません。ただそこの会社が求めてるのが高いまで。緩い企業の面接なら、あっさり合格できるレベルはあるように感じます。
そうじゃなければ、僕みたいな高卒、能無しの人間が誰もが知ってるあの有名企業で正社員で合格なんてありえません。辞めたけどね...。
大学面接ってそこまで苦労するんですね。よく何社も受けて不合格と見かける度に思ってました。大きな苦労がない分、自分はツイてる人間だったとつくづく思います。
それは主さんがすごく価値ある存在だからこその苦労であるので、ぜひ頑張って下さい。苦労なしで就職しても、結局仕事ついていけなくなってしまう可能性もでてくるように感じます。
ななしさん
すごく気持ちわかります
内定とか面接とか漠然とした不安が就活をし始めてからずっとあります
同じように思っている人がいることに少し安心できました
あなたの面接がうまくいくように陰ながら願いつつ、私もがんばります
ありがとう
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項