小学生の頃の話
テストでいい点とったら
ある女子に
こう言われた
『何でそんな点数いいの、勉強したしょ』
私「してないよ(本当に)勘があたったんだよ」
『は?勉強しないで点数取れるわけないじゃん、嘘つく人本当嫌い』
私「……。」
何も言えなかった。
同じ年齢くらいのとき
漢字テストを頑張ってたら、ガキ大将的な男子に言われた
『てめぇ、人のテストカンニングしただろ』
私「え?なに」
『じゃなきゃ、お前がこんなに漢字かけるわけねーだろ』
私「…え…、だって、頑張って覚えたから…」
『先生ー、こいつカンニングしてくる』
周り「ザワザワ、クスクス」
あぁ…嫌な気分だ…
なぜ話しを聞かない
なぜ認めてくれない
なぜ何も言えない…
『私より可愛い服を着るな、買うな、持つな…私よりいい点を取るな』
ずっと…その繰り返し
怖かった…
嫌って言えなかった
小学生の頃
こういうことがあって
四年間ずっと
人に合わせて
機嫌うかがって
生きてたら…
癖になっちゃった
嫌わたくない
嫌われるのが怖い
相手を怒らせたくない
相手を傷つけたくない
そういうことばかり
考えて…
今も結局、私は人に嫌われたくないからって人に合わせて、顔色うかがってる
嫌だ…って言えない
嫌だって言ったら
どうなるんだろ
って考えて
相手が怒る前提の
ことばかり考えてる。
怖いから
言わない
言いたい……
言えない…
迷って、迷って
言えないまま
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
いや、小学校のテストぐらい授業聞いてればある程度良い点数位誰にでも取れるでしょう。
周りが小学生であることを差し引いても幼稚すぎて正直同情します。
貴方の小学校の周りの人間は教師も含め勉強もしない、他者のせいにする真正の馬鹿しか居なかったのですね。
年齢が上がっていけばそんな馬鹿は減って行きます。というより、ある程度行くとそういった輩は勝手に落ちこぼれ、上に上がることすら出来なくなります。
貴方が良い点をとろうが良い物を着ようが食べようが、それによって相手を見下し表立って馬鹿にしない限り、貴方が人を傷つけたことにはなりません。
相手がプライドを傷つけたとか何とか言ったとしてもそんなことで傷つくような安いものはプライドなどとは呼びませんし。
何か言われることが嫌なのならば。
いっそのこと勉強なり何なり頑張って突き抜けてしまう手はあります。
弱い人間は、ある程度届くかもしれないと思う相手は足を引っ張って同じところに落とそうとします。
しかし、勉強なりなんなりでもあれには勝てないと思わせるとそういった連中は寧ろ媚を売ってくることすらあります。
貴方が貴方の能力を磨くことで傷つく人間など居ません。
椅子取ゲームでこぼれる人も居るでしょうがそれで椅子に座っている人間に文句を言うのは努力も何もしてこなかった連中だけです。
ななしさん
あなたのことが羨ましかったんですよ、きっと
ななしさん
周り最低だなあ。
運が悪かったんだね、そんな奴らに構われちゃうなんて。
そういう人間がいるのは事実だけど、そうじゃない人間がいるのも事実。
あなたならきっと優しい人に出会えますよ。
ななしさん
私もそんな事ありました。
「何で〇〇のタイムがこんな速いの?!
フライングしたんじゃないの!!!」って。
でも、そんな事気にすんな!^^
ななしさん
たぶん主さんは可愛いんだろね
あたしのまわりの周りの可愛い子もよく構われてたから大変そうでした。
高校ぐらいになると居なくなるよ!
そんな奴らの為に人を怖がるようにならないでね。
きっと本音で話せる友達が出来るよ(^O^
ななしさん
ここ15年ばかし
小せー人間増えたな(笑)
んなこと君は気にせず自分の信じた道を行け
クズに合わせる必要なし!
(´・ω・`)b
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です
見てもらえて
嬉しかった
返事ありがとうございます。
馬鹿みたいだ
こんな最悪で最低な周りに振り回されて
何も言えなくなってしまった自分が情けない
自分が ちょっと可愛い服を着てったら『似合わない、私より可愛い服着るな』って機嫌が悪くなり
私の話なんて
まったく聞いてくれなくなる
何度も何度も
話しかけても
何も聞いてくれない
それが3日も続いた
遠くで私を見て
笑ってる姿が見える
あぁ…、死んでしまえばいいのに、殺したいくらいだ、死ね、死ねよ
って何度も思った。
休み時間
使われていない
三階に逃げて壁に
小さく…死ね、殺、って何度も書いた
小学校で低学年のときだった。
言えないまま
もう何年過ぎただろうか
馬鹿みたい
私の小学校は最悪だ
私だけじゃないよ
ほとんどの子が
一回はいじめられてる
ある子は
机の上に花瓶を置かれて死人扱いされていたり
ある子は
物を盗まれてたり
脅されてたり
最悪だよ
馬鹿みたいだ
そんな奴らが
今も平気な顔して
生きてるのが
腹が立つ
そんな気持ちを押し込めて生きてきた私は
ある日、気持ちが爆発して涙が止まらなくなった。
小学校6年生の頃
いきなり泣き始めたり
男子に暴力をふるったり
先生に暴言を吐いたり
授業中遊んだり
寝たふりして
実際はずっと泣いてたり
そんな感じ
中学生になって
先生も環境も変わって
怖くて
よく泣いてた
部活で上手くできなくて先生に色々言われて何もかも嫌になった。
それから
涙が止まらなくなって
学校に行けなくなった
無理やり起こされて
母さんが怒り始めて
私は布団から出ることはできなくて
涙を止めることはできなくて、何もかもが怖くて仕方なかった
家にいると
夜中はいつ母さんが
暴れはじめるかわからない
お酒を飲むと
ストレスが爆発して
暴れはじめる
そんな毎日だったから
私は、震えが止まらなくなった。怖くて、睡眠不足で具合が悪くて、死にたかった
馬鹿みたい
こんなこと思い出すと気が狂うwww
やめた、やめた…
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
ありがとうございます
(ρ_;)
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。