最近、生きている感覚がない。
時おり、意識が飛ぶことがある。
手の感覚がなくなったり、身体の身体がなくなったりする。
何故だろうか?
身体は動くけど、意識がない状態というか、ふわふわした感じになる。
理由は薄々分かっている。
「生きる」ということに執着しなくなったから。
親友といえる友人といても、楽しくないし
だけど、うざくもないし。
人にも執着をなくした。
人間不信というものとは少し違う。
死にたいとも思わない。
ただ、浮いているような感覚のときは、自分を否定し続けている。
「自分は要らない」とか、「自分なんて消えて」とか、「自分じゃなくて、もっといいこが生まれてこればよかったのに」とか、
「自分より、あのこの方が、親友にふさわしい」とか、「自分がいなければみんな幸せなのに」とか
うじゃうじゃ考えて、いつも結論は、
「自分なんていらない」
となり、
「自分は空気空気空気空気空気空気空気…」
と考えている。
「誰にも頼るな、誰にも迷惑をかけるな、誰にも近寄るな、誰の邪魔もするな、自分は生きている価値もない、自分が消えて、他の人がこの身体を使えばいい、感情を捨てろ…」
と暗示をかけている。
これは、どういう症状ですか。
誰か教えて下さい。
柳っち