十日ばかり、雨雲の多い空。
闇夜に稲光が映えて息をのむ。
心浮き立つような雷道。
意地悪な小瓶を流してみようと思います。
気をはる運転。
所々で事故車を見かけ、有り得ない事だけれど、民間のペーパードライバーが検分する業務に携わっていない幸せを思う。
事故を起こした若者の話とブレーキ痕を基に、状況判断をさせても、天候や路面傾斜角度を加算し、違和感を感じる事など、実践経験が僅かでは難しいから。
免責割合を気にして、己に都合良く詳細を語る若者の言葉やブレーキ痕が、物語る背景の情報。
それらが何を意味するか、経験と知識の両輪が脳内で駆動しない為、公道を日常的に走行しない者には、おそらく分からない。
職を忠実に全うする方々の技能、とても有り難い世の仕組みと感じます。
話を少し変えます。
事故を起こした若者に、接触した相手の落ち度を説く者はいない。
完全な静止の状態。その受け身でなければ、全て免責などない。
心の衝撃に寄り添い、言葉をかける事はとても大切な事だからこそ、人に応じてかける言葉を履き違えてはならないと、そう感じております。
事故を起こした若者が、更なる奈落へ落ちていく手助けを、これが心に寄り添う事と、若者の理性の関を壊す魔が跋扈するネットにおいて、自らも『魔』となることのないよう、戒めとする。
おばあ
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
小瓶主です。
言い過ぎました。
ごめんなさい。
ななしさん
<font color=#888888>このお返事は削除いたしました</font>
ななしさん
思い返せば大袈裟な言葉よりも些細な言葉に救われた数の方が多く、今更ながら人との関わり合いの大切さに気付いたため、反省の日々が続いています。
いや、救われたというよりは、そもそも誰かに助けてもらう必要がなかった。
なぜなら最初から護られていたのですから。
いつの時代も、たとえどんな立場であれ、誰かに寄り添いたいと思っている人がいるというだけで御の字です。
その思いやりにありがとうと伝えたい。
麟太郎
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
〉『私は、それでいいじゃん、って思うけど、それとは違うことを
書きたかったのかな??』との言葉。
左様でございます。
宛メに、瞬間の記憶の切れ端を託し流すように、私はお世話になっておりますので、折々に、私の流すひとつひとつが、日常における全ての感情を切り替えた後の小瓶です。
貴方様は、連なるものがお好きなのですね。
ひと月程前より、随所にみるその起伏の激しさが、何を起因とするものか、御本人様名義の心の問題なので、他が介入する事など出来ませんが、
その都度、文章が指し示すものが何であるか、照合さえするならば、他人が覆ってしまった勘違いの幕も外れ、見える視界も違って映る事でしょう。
今の貴方様には、私が思いを解き放つどのような言葉も敵意に映り、ただ、私が佇む方位から吹く風さえも、頭上に降り注ぐ矢のように、感じてしまうのかもしれませんが、どうぞ心を安らかに。
毎度、異なる色彩の小瓶を手に、私は、宛名の海辺に立っております。
そうご説明しても、時が早すぎ、にわかには御判断頂けない事でしょう。
徒労に終わる事を承知で、この小瓶に無関係の話を記します。
先の小瓶にて、貴方からお返事を頂いた頃には、ネットの時差がもたらす恩恵にあずかり、とうに小瓶を流した際の感情は、ほのかに香る程度に消え失せておりました。
そして、先の小瓶にて、私が意を伝えたかった方は一人だけ。
すでに心の処理済みの案件です。
先の小瓶は、かの方と私の双方の問題。
他人様の感想は無関係なので、各々の心の線引き処理があるだけなのです。
ただ、お返事を下さった方々への対応は、小瓶の処理と別の話ですので、該当者の方々が、ご覧になるかどうか定かではありませんが、ひとつひとつ言葉を送らせて頂きたいと思っております。
見えるものが違う貴方様の流す諸々の形式と、私の形式は異なります。
幾度も記してきた事ですが、宛名への私の訪問方法の多くは、その時々に於ける記憶の切れ端を、小瓶に詰めて沖へ漂わせるというもの。
日常にて、いずれは露見するというのに、あわよくば逃げ切れるのではと、無為な力を注ぐ浅はかな者の姿を路端でみかけた折、ふと湧き上がった冷たい心の瞬間を、私はこの小瓶に放ちました。
まいたんさん。
人は鏡、線引きが大事と知っている方々ならば、互いに鏡となる両人には、美醜関わらず、程度の差はあれ相通ずるものがあると解せているものではないでしょうか。
理解まで至らずとも、知っているからこそ、様々な場で引用しているものなのでしょう。
そんな前提ありきの者に対して、殊更の説明は不要、かえって失礼と、私は端折る形をとりました。
鏡と線引きを語るならば、相手が曲解ごしに私を見た姿も、それを無礼と思う私の心も、表裏一体、『同族嫌悪』というものかもしれないと、貴方様へのお返事に表しました。
貴方が振った表現に合わせ、省みた自分の姿をそう表しております。
言葉が足りず、誤解をさせたならば、申し訳ない事を致しました。
執念深い心情が筆を走らせる『知らしめたい小瓶』と、単純に『伝えたい小瓶』は、文字に記す基盤となる感情が違う事を、記憶の片隅において頂けたなら幸いと思います。
文字の繋ぎを読み解ける者ばかりではない不特定多数の方々とも接するネットだからこそ、意を明確にし面倒を省く為、私は、宛メ限定の相手であるとも異なるサイトとも一切、記載をせず、また、貴方様の下さったお返事にある推測にも触れず、ただ、意を汲んで下さり有難うと頭を下げました。
冬さんへ送った私の言葉と併せて、お読み頂ければ、小瓶の『姿』も見える事でしょう。
『他人は他人』『自分は自分』として、ひとつの事象に対し、物事と心の処理を淡々とするだけ。
恨み辛みの心情でとぐろを巻き、陰の気をまとって何事かを行う悪趣味を私は持ち合わせてはいないので、一度、言うべき事を告げたなら、それで良しなのです。
おばあ
ななしさん
<font color=#888888>このお返事は削除いたしました</font>
ななしさん
<font color=#888888>このお返事は削除いたしました</font>
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
まいたんさん。
貴方の期待に添えず、申し訳ございませんが、34529通目の方の小瓶は、私の小瓶ではありません。
今年は、順に廻るPTAの役員の他、町内会の任を頂きましたので、長雨による河川の増水対応や、仕事が重なり不規則であった為、ゆっくりと宛名を眺める時間を設けられずにおりました故、7月5日に送信した麟太郎さんへのお返事以降、どなたへのお返事をお送りする事も、どのような小瓶投稿も致しておりません。
履歴情報を残すよう、以前からメールにて何事も送信をしておりますので、34529通目の小瓶にて貴方の仰られた通り、すべて管理人さん側に届いた情報が白日のもとにさらされるならば、貴方からかけられた私への無礼な濡れ衣も容易く払拭できる事でしょう。
文章を読み、明らかに未成年の者に対して、過去や現在のご自身の感情をぶつけておしまいになるのは、おやめください。
おばあ
ななしさん
34529通目の小瓶は、人違いでしたので、
その旨を、お返事に書きました。
私は、正直、おばあ、さんが、何を怒っているのかがわかりません。
読む限り、私の他人へのスタンスが気に入らないという
のは、見て取れますが、それ自体も推移の域を超えませんので、
なんともいえません。
別に、順番通りに掲載されているのなら、
私がこちらに流した小瓶が載ることは、隠す事ではないことだと
感じていますので、載せるなら、全部載せて頂いて可です。
お返事書く人が、いつも、ニュートラルで、いい調子のときばかり
ではありません。
成人だからといって、とんちんかんなことはあります。
こういうのもあるよ、とした提案が、相手から見たら的外れなこと
もあります。
わたしって、あなたに好かれる範囲内で、何か書かないと
いけないんですかね~?
こっちはこっちで、なんか、宛メがつまんねーよ。
まいたん
ななしさん
戒めにするなら少年少女が多い宛メで大人どうしで言い合いすんのやめなよ。
みっともない。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
麟太郎さんへ。
お返事を有難うございます。
〉『思い返せば大袈裟な言葉よりも些細な言葉に救われた数の方が多く、今更ながら人との関わり合いの大切さに気付いたため、反省の日々が続いています。』との言葉。
響く文言です。
心根が裸で闊歩する大袈裟な言葉と生臭い気配りに肩を叩かれるより、すぐさまには、気付かないほどの細やかな心遣いを頂く事に、私は、過去どれほど救われたであろうかと。
身につかぬ『知』に溺れ、にわか成金の如く、おもむろに地べたへ投げ入れるような大仰言葉の施しには、やはり心動かず、対して、礼節・誠意を以てささやかな『智』の言葉に、お叱りも含め思いを感じた時、とても心に響きます。
『智』の返事を有難うございました。
此方のお返事に無関係の事を綴る事自体、憚られる事なのですが、逢魔が時の辻を身に纏い、理を外れ、通り過ぎ様に悪しき障りを放ち去っていく影を相手に、影の本能にない真逆に属する礼節や国語について、懇々と説いたところでと、諦め傍観するつもりでおりました。
貴方の『智』の言葉のように、無駄なく意を添えられる事が今の私にも出来たなら、無為な頻度も、幾分減っていたかもしれません。
諸事に明け暮れ、しばらく控えておりましたが、少しずつ頂いた方々のお返事に、思いを綴っていきたいと考えております。
他と向き合う中で、多分に目を背けるような表現にて、愚かさの至りを披露してしまうお見苦しい面が出て来る事もあるかと思いますので、
事前にお知らせを致します。
おばあ
ななしさん
・大人であるなら、技術を以って人に接する事にそれ以上の意味を求めてはいけない。(行間はそこではないはずです)
・大人は大人の判断で子供は子供の感性で。大人の幕引きは「判断で」。
(感性の流れ弾に倒れる歳でも立場でもないでしょう)
・気の儘に声を荒げる大人に子供が気遣う様子(木乃伊取りが木乃伊)
・子供が大人の真似事(怪我をしますよ)
ご無沙汰しております。無礼と野暮を承知でお邪魔しました。
空中戦を眺めて思うところを箇条書きで、それでは。
ななしさん
なんだか、紫煙さんを 思い出すなあ…。
まあ、通りすがりの戯れ言です。
ふと、思っただけなので、お気になさらず。
そしてそのまま通りすぎます、
ななしさん
実は、紫煙さんかも?!
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
11通目のお返事をくださった方へ。
宛名のないメールから離れ、敢えて、過去に投稿したものを開く事なく、季節を過ごしてまいりました。
御返事を頂いた事にも気付かずに、今日まで目を通す事なくいた事。
思いを巡らせておりました。
御返事をありがとうございました。
それぞれに、御返事を送ってくださった方々の御意見が反映されている事に対し、順を追って、客観的な感想を綴られておりましたね。
読みました。
一年前の私に、一杯の水を与えてくださり、有り難うございます。
ススキの穂が、今日は 鮮明に映りました。
9月19日
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
12・13通目に御返事をくださった方々へ。
『紫煙さん』とは、どのような方なのか検索を致しました。
投稿数が万単位になった頃、宛名のないメールにおられた方のようだと知りました。
文章を綴る際、皆さんそれぞれに、言葉を選択し、縢る独特の感性というものをお持ちです。
文面に映える多彩な感性の綾が、一色に見える事もあるのでしょうが、私のような者と一緒にされては、さぞかし不快に思われるのではと、間接的に御迷惑をかけてしまっている事に申し訳なさを感じております。
私が、宛名のないメールへ御厄介になりましたのは、ほんの数年前の師走からです。
古参の方の一人に数えられるような疑問を投げかけて頂き、恐縮ですが、別人であります。
この場をお借りして、『紫煙さん』に御迷惑をおかけした事を謝罪いたします。
9月19日
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
順を間違えてしまいました。
おそらくもう、宛名にはいらっしゃらない9通目の方へ。
子供ながらに、一所懸命、事態を把握しようとしてくれたのでしょうね。
有り難うございます。
見解の相違の語り方。
一年前、配慮が欠けるほど、疲弊していたとはいえ、実に辛辣過ぎる言葉を投げかけたものだと、頭が冷えました。
過去の投稿を読まずにいたとはいえ、失礼をしました。
時間を割いてくれた事、有り難く思います。
9月19日
おばあ
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項