就活で落ちてばかりの大学４年生です。去年の今頃から準備してきてまさか今までスーツを着ているとは思わなかった

自分や周りを安心させたい、が就活の理由ですか。。

ええビジョンが出てこうへん…って、10年20年後に、同じように愚痴ってそうだ、って思った。

　やれやれ…
┐(´∀｀;)┌～3

というかこれまで受けてきた会社への応募動機っていったい何なんでしょうか。


自分が内定もらえない理由を、これまでの失敗から少しは学んだらどうですか。

手当たりしだい、落ちたら次へ落ちたら次へ…きっとそんな感じでしょ。それでは受からなくて当然かと。

悪しからず。

by28歳くらいの人

良い就職先が見つかると良いですね。

子供も就活生でお気持ちよーく分かります。何故落ちるのか分からないから苦しいんですよね。次に繋げようにもどこを改善しようにも分からない時は分からない。

回り道に思えても何かどこかにピンとくる会社がきっと見つかると思います。それを信じる力を養う期間なんでしょうね、きっと。

元気出して下さい。
トライして下さい。

あなたの就活の落としどころはもうすぐなんじゃないでしょうか。

先に出ていた28歳くらいの人のご意見、的を射ていると思います。

学生時代、周囲で就職がすぐ決まる人と決まらなかった人の違いのひとつは「手当たり次第」か「自分の見せ方を知っているか」でした。
皮肉なことに前者の方が就活に熱心なんですよ。
まず就活自体を早い時期に始めます。就活サイトを活用してあちこちの説明会に参加、筆記試験対策や企業調査もしっかりやり、就活の本を熟読したりセミナーに参加したり、エントリーシートや履歴書も研究し、面接時の髪型やメイクもばっちり…サークルやバイトでリーダーだったり資格をとっていたりと、強味を持ってる人も多かった。傍目にはすぐに内定が出るように見える、意識が高い人達です。
しかし決まらない。それも最終面接まで行かず、ディスカッションや1次面接などわりと早い段階で落とされてしまう。


でも、「自分の見せ方を知っている」人は、そうした労力がわりと少なくても内定をもらったりします。
就活氷河期と言われた時代、4年の5月の段階で6社から内定をもらっていた友人は、自分のことを「ノリが軽く人見知りしない」と評し、そこから「どう動けば自分の印象を良くできるか」を徹底して追及していました。

「俺は軽く見られるから、ガチガチに真剣な顔はしない。笑顔で、目はまっすぐ面接官を見る。リアクションもたくさんとる」

「人見知りはないから、会話のキャッチボールをする。特に個人面談はちゃんと話す。大体御社の業務のことは勉強してきました！役に立ちます！なんてアピールしても、たかが就活生に何がわかるんだと思われるに決まってるじゃん。だから『○をしてるのは知ってます。でも詳しくはわかりませんでした！教えて下さい！』って聞くん。面接官が説明してくれたら、『なるほど！ますます興味がわきました。ぜひ携わりたいです！』って言って、その次の面接で初めて『前の面接で○について●さんからこう聞きました！改めて感銘を受けました』って言うの。そこの社員から聞くんだから情報は絶対正しいし、初対面の人とそういうやりとりをできたってPR出来るし、そんだけ話せば人事の人の記憶に残りやすいし」

「必死感は絶対に出さない。スタート段階の就活で既に切羽詰まってるなんてどこでもいい！が丸出しじゃん。婚活してる女と一緒じゃん。そんなの誰も結婚しない。それに相手は既に就活を通って働いてる人なんだから、『俺でも受かった就活に落ちまくってんだ…無能だな』とか思うかもしんないし。そんなの損。だから『入りたいな！入りたいな！ダメだったら仕方ないけど入りたいな！入れてくんないかな！』くらいの気持ちで行く」

「どんな高学歴だってぺーぺーの新入社員なんかほとんど即戦力になんないのわかりきってんだからさ、役に立つかってより、話しやすそう、教えやすそう、頑丈で使いやすそう、ってのを伝えた方がいい」

「入社したいです！働きたいです！なんて学生の個人的な『希望』なんか企業には関係ない。『自分はこういう人間です。いかがですか』ってプレゼンが出来て、初めて企業は欲しい人材なのか違うのか判断が出来る。そこが伝えられないのはその判断すらしてもらえない。自分で自分がどんな人間かも紹介出来ない奴が、自社の製品説明や売り込みや開発を出来る訳ないから、まずは人となりを知ってもらう。それで落ちたら縁がなかったんだから忘れろ」

友人は2年先輩でしたから、就活の時は他にもたくさんのアドバイスをもらいました。おかけで就活も夏までに終わり、縁あった会社で働いています。

小瓶の中に、「笑え。いつもの自分を作らな」と書いてありますね。
「作る」時点で、それはいつもの貴方ではありません。
企業が見たいのは、就活用ではない、いつもの貴方です。
貴方はどんな人ですか。
口下手なら、自分の考えをわかってもらえるように、言葉を選んで誤解のないように話そうとするでしょう。
人見知りなら、関わる人や取引先に丸め込まれず、信用出来るかじっくり見定めようとするでしょう。
感情的なら、自分の意見や利益を主張する為、あらゆる手段をとるでしょう。
短所に見えることでも、仕事上、有益に働く場合があります。
本当はしけた顔なのに笑え、という辺り、強がりな性格かもしれませんね。それなら、同じように強がるタイプのお客さまの(ほんとはこうして欲しいけど、まあいいや。今のままでもいいし相手に悪いし…)というような潜在的なニーズに気づき改善できるかもしれません。これもとてもいい性質だと思います。

就活用でない、あなた自身を相手に見せて下さい。
落ちるためではなく経験を積みにいって下さい。
過ぎたことと開き直るのでなく、今回は自分がどれだけ自分を見せられたのか、を考えて下さい。自分の言葉で面接官がどう感じるか、それは自分らしい姿か、面接官の立場で考えてみて下さい。
それから、どうか思い詰めないように。今無事に内定が出ている人が5年後10年後、充実して安泰とは限りません。逆もしかりです。他と比べるのでなく自分の人生を見ていればいい。

ここまで、お疲れさまでした。
秋採用に向けて、また気合い入れましょう。

サクラ咲きますようにq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!

読みました
私も決まってません

でも小瓶主さんならいつかは決まる！大丈夫！

私も一歩が踏み出せず、エントリーシートすら1社しか提出してない始末。
のんびりマイペースでやっていくつもりだったけど、やっぱりどこかで就活が焦燥感として心にあるみたいで、家族への態度がおざなりになったり。
でも、マイペースでやっていこう。
こんな状態の就活生たくさんいるから！
周りは決まってるけど、自分は自分！
大丈夫。自分のペースでやっていこう！

お気持ちよく分かります。私は大学3年の秋から、ほぼ1年間内定が出ずにずーっと就活していました。面接も80社くらい受けました。

私は、ちょうど４年生の秋から冬にかけて、就活に区切りをつけて卒論を書いていました。その時に、改めて自分がやりたいことを考え直して、「何かを突き詰めて考えること」を通じて「たくさんの人の役に立ちたい」ということに気づきました。そこから院試にシフトチェンジして、奨学金をとって大学院に通いました。両親に言い出すのは、本当に心苦しかったですが。

周りの何人かの知り合いや、親戚にも「モラトリアムだ」とか「親の脛かじり」とか「女のくせに大学院か」とか言われたこともありましたが、周りに流されてやった就活よりも、自分で決めた道であることに自信と責任を持つことができました。どれも本当のことだし、でもそれでも頑張ろうと思えました。

周りの助力もあって、幸いにも大学院を出る時には、自分の希望の業種・職種に就くことができました。もちろん働いてから色々悩むこともあるし、これが最善の道だったのかは分かりません。(就活には相当コストかけてましたから)

一度就活から離れて、ゆっくり考えてみるのも良いと思いますよ。あんまり思い詰めないで。仰っているように、内定するのだけがゴールではないのですから。人が目指すゴールを、一緒に目指さなくたっていいんです。あなたはあなた。

がんばって！周りの方も、私も、あなたを応援していますよ。

【小瓶主さんからお返事きたよ】

35855の投稿者です。

内定を頂きました。

お返事をくださった皆様
読んで頂いた皆様
管理者様

ありがとうございました。

皆さんのアドバイスをおかげで、

何のために働くのか。
誰のために働くのか。

を改めて考えることができました。

その上で、私を伝えることができるようになり、
私自身に自信を持つことが出来ました。

皆さんのおかげで
折れそうになっていた心が、
もう一度頑張っていこうと思えるようになりました。

本当にありがとうございました。

よかったねー！

まじか！
おめでとう！(^O^)