少し前、ちょっと元気がなかった時期の夕方、
買い物を済ませて、スーパーから出た瞬間、
(そこは商店街)
当たり前のように、有線放送で
とんねるずの「雨の西麻布」(秋元康、大先生作詞)が
かかっていて、
思わず、ひざからがっくり崩れそうになりました。
当然フルコーラスです。
商店街を歩きながら、気力を失うような曲調と、
ソラでしかも、フルで歌える、己の記憶力に驚きながら、
「なぜ、いま、この歌が、ここで?」と
よくわからないわ〜と思いながら、歌っていました。
コミックソングも、励ますというか、気分転換の力は
強いな〜と再認識しました。
(10年以上ぶりに聞いた)
当時、中学生だったので、一番刷り込まれている時期の歌
というのは、ライムラグがあっても強いなー。
歌、って、その頃がバッと思いだされてしまう力もあるから
懐かしかったです。
ありがとう!とんねるず。
ありがとう、誰かのリクエスト!
まいたん