ななしさん
私も小学生のとき、そんなことあったな。今でも胸くそ悪い思い出として残っているよ。
当時はさ、お互い幼くて些細なことで傷ついたりとかしてた。突然嫌われたり、自分のことが不安になったり。どうして?って考えても答えは出ないんだよね。
私も一回、我慢の限界で先生に相談したことがあった。でもその先生もあんまり上手じゃなくてさ、私とその子を呼んで、向かい合わせて謝らせて、「これで問題解決!」って言って。そうじゃないんだよ‼︎これじゃ酷くなるだけじゃん‼︎ってね。諦めたんだ。先生を頼ることは。
だから、問題は自分の中で解決しなくちゃいけない。相手に求めることが出来ないならなおさら。自分の中で割り切って、ああこいつは仕方ないなって一歩引いて見てやりなよ。
怒りたい気持ちはすごくよく分かる。でも、ここでじっと耐えることが大事。一回感情をぶちまけて逃げてしまったらここで終わり。涙を見せちゃダメなの。苦しいけどね。
小学6年生?修学旅行はもう終わったかな?卒業まであと少しだね。もう少しだけ、我慢しよう。中学にいったら、絶対に何かが変わるから。小学校のときのメンバーがそのままそっくり上がるとしても、皆の心が変わるからね。切り替えの時期は、変化のチャンス!あとちょっとだけ、辛抱しよう。
長くなってしまった…ごめんね。でも、最後に言いたいことが一つ。記憶というものは、悪いことほどで覚えているもの。あなたのいま、辛いという思いも、きっと忘れることは無い。大人らしい対応を心がけることが大事。思い出して恥ずかしい記憶より、過去の自分を誇らしく思える記憶を残そう。どうか自分のことを、嫌いにならないでね。
長くなりましたー。健闘を祈る( ̄^ ̄)ゞ