きっかけは些細な事だった気がする。
何となく感じ始めた「体調不良」で学校や友達と距離が出来て、どんどん自分を追い詰めた。
自分には出来ない様な事を
無理してでもやろうとした。
始業式には吐き気がした。
「気にしなくてもいいよ」と言われても教室にいるのが嫌で、学校着いてからもサボって帰りたいなって思ってた。訳もなく涙が出た。リスカした。いじめられた。裏切られ裏切った。気まぐれに死にたくなった。友達の前で笑えなくなった。
しばらく休みなさいと言われて、検査を受けた。
「起立性調節障害」「適応障害」って言う、全く実感のない言葉。
とにかく「怠けていた訳ではなく、本当に出来ない事」が「学生生活」だったと言うのを知らされた。
それから七転八倒して(通院も放棄して)健全…と言うか前の私に戻ってきた。リスカも止めた。
親や担任と相談して単位制の学校でその穴埋めにひた走った。
…言えない。
「何かあったの?」のその親切な気持ちには重すぎるのではないか。不快な気持ちにさせはしないか。特にリスカしてたとか死にたくなった事とか。
でも、本当に体感した暗闇(自傷)だった。傷痕が見えなくなってもそれだけは誤魔化せない。
色んなものを亡くして、人より苦しんで悲しんで、今は真っ当に好きなこと(美術)に打ち込める。
いつかその時の私を許せる人に出会いたい。いつか来るその時には、私も素敵な人になっていたい。
今思うと
絵に描いた様な不良だった(笑)
NUGERちゃんは来年から美大生
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ななしさん
好きなことを楽しんでね。
すごいですね
立ち直れてよかったです
私は今、立ち直れなくて闇をさまよってる感じです
リスカもしようと思っているし、自傷行為もしている
人の前では作り笑顔
毎日私はいない方がいいと思ってるし
あなたの文を読んで少し楽になりました
ありがとうございます
美大でも頑張ってください
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