内閣の女性議員がお金の問題でなんちゃらってのが最近、ニュースになりましたね。期待の女性議員だったのに残念、という声も。
ですが、まず総理大臣が女性議員を多く採用するってとこからおかしいと私は思います。総理が男女平等の権利をって言ったのに、だから内閣に女性たくさんいれましたよって。それは違うじゃないですか。ただの女性贔屓なだけじゃないですか。どこが男女平等だ!
第一、能力を最優先にして、それに男女は関係しないってことだったんですよね。女性だからって差別はしないと。
今の国会議員は男性の方が多いです。少数派の女性の全員が全員、男性より能力が高いというわけでも無い。必然的に大臣などに男性が多く採用されるのは仕方ないことなのではないですか。それは差別云々ではないでしょう。
とりあえず、私が言いたいことは、内閣の人選びは根本的に間違っている、ということです。性別ではなく、能力や人柄などで選べないものなのでしょうか。
最近はお金の問題で様々な人の隠し事が露わになってきていますね。今の国会の動きに今後の不安を感じています。日本の中心部がこの様に矛盾していて、安定していない状態で、果たして2020年は大丈夫でしょうか?世界の動きも、少しずつまた戦争に近づいている様に私は思います。日本の今後が不安です。