安楽死を選択し、そして実行した米国の29才女性のニュースを見た。彼女は末期の脳腫瘍で余命も宣告されていた。
私は今うつ病で何度も自殺したいと思っている。そんな時にこのニュースを見て思った事を横になりながらだらだらつぶやいてみる。
私はうつ病になる前はポジティブ人間だったし気合いとか根性論とか好きだっけど、今はネガティブ人間になった。
ポジティブな考えを聞いても、前まではそう思ってたなーと鼻で笑う感じになってしまった。
安楽死した女性に対し、奇跡が起きるかもしれないから安楽死しないで!って言うのはポジティブな私が言うこと。
そんなポジティブな私に対し、無責任なこと言うなよっていうのが今の私。
睡眠障害に悩まされてるけど、たまに今自分寝れそうって思う時に、寝る延長線で死ねれば良いのにと必ず思う。願う事もあるかな。でも朝起きて死んだ私を家族が発見するのを想像すると泣ける。とか考えるから結局寝れない(笑)
生きることも死ぬことも怖い。
社会復帰、恋愛、結婚、出産、子育て…多分もう難しいだろうな…考えるだけで苦しくなる。
これを見て、末期の脳腫瘍と治るうつ病比べるなって思う人もいるかもね。
私も身内の死を経験してるから、残された家族も辛いのは分かる。
でも安楽死がもっと認められれば良いのにって、そしたら私もって思う。
飛び降りるのも首吊るのも怖い。
ふわって楽になりたい。ふわって。