これ以上知りなくない。
あなたが他の女の子の事が好きだなんて。
言葉にはださないけど
あなたはみんなから慕われてるあの女が好き。
いいんだけどさ。
彼女はこんな私と比にならないから。
けどなぜか
あの時を思い出す。
誰にも邪魔されなかった
あの暗がりでのこと。
他の女が好きなのならばあんな風に期待させないで。
あなたの事を四六時中考えて
あなたの事なんかに無駄に時間を費やしちゃった。
あの淡い期待は何だったのか?
私の心の中にあるこんな屑みたいな思いを一個一個処理しなきゃいけないのはあなたのせい。
仮にもし私がそれを終にするまでに
死ぬまで時間がかかったとしたら
あなたはどう償ってくれるのかしら?