センター試験が終わった。
一週間後と三週間後に私立、1ヶ月後に国立の試験が一つあるから明日からまた頑張る。
応援してくれた皆様ありがとうございます。
心の話。
4月に出会ったのは、自分が回復する一番の薬になる相手。
その人には彼女がいるが、泣き出した私を何回も包んで、
正直愛情という愛情を知らない自分は依存した。
4月より私は安定してきたから、頻度はぐっと減った。
ここでぶつかるのは過去のこと。
以前同じ様に優しく包んだ人は、
私の欠陥的な考えや、異常めいた行動に恐怖や腹立たしさを抱き
すれ違っても嫌い丸出しの態度を出している。
過去の自分を振り返ると、恐ろしく幼稚で、メンへラと馬鹿にされても当たり前だ。
あの人が腹立たしさを抱くのも当たり前だ。
今までの覚えてる限り自己を振り返る。
人間関係のクラッシャーだった。
厳しいことは言わないけど、自分をいつも守るため沢山嘘ついた。
この時は虐待されていたと分からなかった。
さて、話は現在に戻ります。
今私には大切な人が沢山います。暖かくしてくれる人もいます。
過去に酷いことをした私は、幸せになっていいのか?
そもそも今まで悩んでいた原因は、自分で作り出していたんじゃないか?
今目の前にいる大切な人を失ったら、また元に戻るかもしれない。
そりゃ100%人を傷付けたことない人はいない。
でも多分私程中身が最低な人はいない。
知らないうちに傷付けて被害者ぶってた自分。
他人の幸せを壊し続けた自分。
でももしかしたら、愛を知らないからそういう風にしか出来なかったのかもしれない。
ちぐはぐ、ぐちゃぐちゃな内面。
歪んだ視界が平面に戻る度、湧き上がる罪悪感や後悔。
もしかしたら、今目の前にいる大切な人は私に嫌気がさしているかもしれない。
明日急に、あの人のように態度が変わるかもしれない。
人の心は縛れないし、おかしい私に此処まで付き合ってくれたんだから責める気はないよ。
でもさ、でもさ…
怖いんだ。
そうされたらきっと責めたくなるんだ。
自業自得のクセに。
親は地雷みたいだった。
敷き詰められた怒りのポイントを、素足で何の知識も持たず、しかもルールに従って歩かなきゃならなかった。
大きな問題と価値観が身を削る気分。
頼む、くれよ。
消えない信頼と安心と愛情をくれよ。
水の溜まらない桶なんか、自分も周りも苦しいんだよ。
Spica