どこかで助けてって求めてた。一人なるのが怖くて、でも、誰かといるのも怖くて。
はじめは噛むだけだった。くっきりとしっかりと跡が残るくらい。けど気づいたらいつの間にかカッターを握ってた。身体には噛み跡じゃなくて傷跡が残るようになった。おかしいな、いつからこうなってしまったんだろう?
死にたいって言うよりも誰かの手で消してほしい。
前は自傷っていうものに殺されそうで怖くなってやめようって思っ
た。けどやめられなくて今はむしろ殺してくれってどこかで思ってる。
それはたぶん隠れて泣くのが、本当の自分が分からなくなるのが、嫌だからだと思う。
友だちが呟いた『気持ち悪い』って言葉をはっきりと鮮明に覚えてる。自分に言った訳じゃないけど結局は同じ事だから。
笑ってごまかすのは疲れた、なんて言ってられない。
けど、生きてても死んでる状態に疲れた、って言いたい。心の底から誰かに私の気持ちを知ってほしい。
でもどこかで信じるなって命令が出されるの。友だちとかいう遊びごっこや大人、家族とかいう人たちを遠ざけて高い高い壁で囲んだ何処かにひっそりと暮らしたい。ひっそりと消えたい。
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ななしさん
自分から逃げてた、自分に負けてた。そんな自分が凄くキラーだった。わかってたんだけど、このままじゃなにも変わらない。勇気を出して踏み出そう。何か変わるかも。
ななしさん
言いたい事が言葉にならないんだけど
読んだからな。
ちゃんと読んだからなー!
蛾蝶
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