受験、いってきました。
フィフティフィフティです…多分。
でも頑張りました。
少し面白いことがあったので
性懲りもなく流します。
不思議な話。
憧れの場所。夏以来再来。
ホテルに向かおうと
信号を待つ。
青になって渡る瞬間話しかけられた。
てっきりまたスカウトかと思って、
でもその人は、びっくりした私を見て爆笑した。
「大学生?社会人?」
私は高校生だけど、やはり年相応に見られない。
「高校三年です」
そしたらまた爆笑。
「えっ!?本当に?」
…初対面に笑われた。割とかっこいい男の人。
…スカウトじゃない、だと…?
なんと9歳年上。
私を二十歳過ぎだと思ったらしい。
その人曰わく
「帰ろうかと思ったら可愛い人がいたから呼び止めた」
ちょっとおしゃれして、赤いリップを塗って
『女』を受け入れる練習をしてた矢先の話。
お世辞でも嬉しかった。
『可愛い』なんて、贅沢な言葉。
その人にどことなく懐かしい感じを受け取った。
初対面を警戒しまくりの自分だけど
何故かその人はすんなり心に馴染んだ。
何故か家を出てから出会いが増えた。
なんだか不思議な話。
Spica
名前のない小瓶
39075通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
ななしさん
受験お疲れ。
初対面は警戒するのが正解よ。
これからもお洒落楽しんでな。
ななしさん
受験、
お疲れ様です。
素敵な話ですね、
読んでる私まで嬉しくなりました、ありがとう。
ななしさん
受験、おつかれさまです。(ぺこり)
ずばり、さっくりいえばナンパですが、
出会いですねっ。ぎゃはっ!
わたし、ちょっとわかるところが、ところどころあります。
自分の女性性を受け入れることが出来たとき
気が楽になったな〜と。
一般的な「女性はこうである」にははまらないかもしれないけど
染色体は、死ぬまでXXだし、と至極あたりまえのことを
思い出し、じゃあ、最後まで女は女じゃん・・と
すーっとラクになったんです。
そんなに昔のことではありません。
それくらい、こうあるべきだの自縄自縛がひどいので
えへへのへ、です。
最後の五行、二年前,帰省したとき
そういう人に会いました。
家族連れのおとうさんです。(同年代かな?)
知らない人なのに、なつかしそうな
あたたかい目でこちらを見ていました。
ハゲかけた普通の、家庭的な感じのおじさんです。
(そらぞらしくない)
でも、わたし、この人独身だったら、
好きになるな、大恋愛だな、って直感でわかりました。
それっきり、二度と合うことはない人だけどね。
ちょうど、最初の転換期だったので、
それ以前にであっていたら、何も感じなかったというか
なににも気がつけなかったと思います。
ぱ〜っと、おはなみたいに、
咲いちゃってください。
いまのSpicaさんでないと、咲けない花って
そのうつくしさが、醸し出せないなにかって
あると思うんです。
きれいごとじゃないから、きれいなのかな?
まいたん
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
一通目さん
ありがとうございます。
都会に出るので、人には注意深くなりたいです。
『騙されないでね』と先生にも言われる位なので…。
これからもおしゃれを楽しみます!
二通目さん
えっと、私の方こそありがとうございます。
幸せをお裾分け出来たみたいで嬉しいです。
まいたんさん
お返事ありがとうございます。
似たような感覚があったんですね。
個人的に、自分が女性であるというあるがままを受け入れられたからこそ
見えてきた変化のようにおもいます。
(自己肯定の産物かしら、と)
ぶっちゃけると、少し、その人が気になっている部分もあります。
花。いいですね。
綺麗に咲いて、また皆さんに幸せな気持ちを届けられたら嬉しいです。
Spica
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。