強くなりたい。
いつまでも口に指つっこんだり足切ったりしてらんない。
わかってる。
それは自分が一番わかってる。
自分でどうにかしなきゃいけない。
けどどうしたってスタートラインに戻ってしまって消えたいって思ってしまう。
切った後はいつまでも残ってて、見るとほっとして、涙が止まんなくて、大丈夫だって、笑えって自分に命令出して、吐きたくもない嘘をみんなに繰り返して、辛くて辛くて辛くて辛くて、また同じ事をしてしまう。
みんなが言う『頼れる人はいないの?』『そんな事で自傷行為なんてすんなよ』って顔も声も名前も知らない人が言う。
そして考える。いくら探しても頼れる人なんていなかった。そんな事って言われることが辛くなった。
私は自傷してて、それは胸を張って言える事なんかじゃ全然なくて、しちゃいけない事だってわかってる。
けどそれなりの理由があって、私にとってはそんな事じゃなくて、知らない人の言った事にいちいち傷ついてる。
これじゃ駄目。
生きてけない。
消えたいって思ってしまう。
だから強くなりたい。
弱いままは嫌だ。
ななしさん
自分の価値は自分で決めるものです。人に何を言われようが、その人が決めた価値観でしかありません。
誰も優しくしてくれないと感じるのでしたら、こちらが優しくしてみるのはどうでしょう?人間じゃなくてもいいんです。
ゴミが落ちてたら拾う、木や花に水を与えてみるなど。自然はとてもあたたかいですよ。
人と関わりたくなったら散歩をしてみる。いきなり話しかけたら不審がられたりするので、ベンチに座ってる人の隣に座って…話しかけれそうだったら話してみるとか。犬の散歩の休憩中の人だったら、『可愛いワンちゃんですね』と話してみたり。
口に指を押し込めば、えずく。手を切っても皮膚は再生する。身体は生きようとしているのに自分の意思が消えたがってどうするんですか。
喜びも悲しみも感情の一部なのでなるなることはできません。生きていれば嬉しいことが起こる前提に考えれば、悲しいことが起きた時に余計心に響きます。けれど悲しみも大切なことです。
悲しみも愛してあげるのが強さのひとつなのかもしれませんね。