すみません、読んで気分が悪くなるかもしれませんのでご注意ください。
自分が誰か何なのかわからなくなって、何もしてなくても泣きたくなって、泣いて泣いてぐしゃぐしゃになって、切って噛んで締めて真っ赤になってそんな毎日を繰り返して。
ぷつぷつと出て手についた血を舐めて『あぁ生きてる』って感じて。
眼が覚める度に『まだ生きてる』ってほっとして、『何で生きてるんだ』ってがっかりして、矛盾繰り返して。
もう馬鹿にされる日は嫌だ、本当のことを疑われる毎日は嫌だ。
学校でも家でも吐き気がして、腹痛がして、只々怖くて、自分は駄目だって思って。
けど逃げる事は許されない、死ぬことは許されない、そんな事はとっくの昔から知ってること。
『自分を傷つけないで』とか『どうして簡単にそんな事できるの?』こっちからしたら【簡単】なんかじゃない。むしろ何でそんな事が簡単に言えるの?あなた達には沢山の選択肢があるけど私には一つしかない。だからそれをすることで生きてるの。
よくいわれる『かまってちゃん』そういう理由でこれができたらどんなに楽なんだろうね。
どこで私は間違えたんだろうね。
できるなら過去に戻りたい。
何度も何度も生まれてきたことを後悔した。あの人達の元に生まれたことも後悔した。生きてることを後悔した。将来したいことさえも無くて毎日を無意味に過ごして。
『正しい答え』があればいいのに。ただひたすらその答えに従うのに。答えさえあればこんな思いしなくてすんだのに。
暗い長文すみませんでした。
ありがとうございました。
由良。
ななしさん
長文にて失礼します。
私も生きる答えは持ち合わせていません。
なんだか、忙しさに振り回されて一日が過ぎて行きます。
自分について考える時間も、物差しもありません。
自分の年令さえ忘れる始末。
痴ほう症ではありませんよ。(汗)
私の彼女が「また来るね」と言って、私のアパートから帰宅しました。
翌日、彼女が自殺した連絡が有りました。
「また来るからね」と言われるのが、僕は好きで、毎回言われて嬉しかった。
幾つもの季節が巡り、「また来るからね」を待ちました。
残酷な事に、彼女との思い出を思い出せなくなって来て、彼女の顔も、うっすらとしか思い出せなくなりました。
人の記憶ってこんなものです。(笑)
生きてずっと一緒に居ないと、駄目ですね。
残念ですが、主様にアドバイスなど出来ません。
彼女の自殺を止める事も、察知も出来なかった私ですから。
只、忙しさに振り回される様にしないと、私も死んでいたでしょう。
今は記憶が薄れても大丈夫な様に、色鮮やかに行きたいと思って生きています。
「また来るからね。」
「うん、待ってる」