友人だった人に言うはずのことを、ここで言わせてもらいます。ないだけ本人に言う勇気がないだけなんですが…苦笑
なんとなく、最初は、一緒にいるの嫌だったよ。本当は。なんていうか、変な奴に好かれてしまったなー、って感じでさ
でも一緒に毎日勉強していくなかで
もっと話したいな、とか
普通に遊べたらな、とか
そーいうこと思うようになってっちゃった
前の友達との関係から、そーいう感情はあたしは過度になりすぎることが分かってて。好きになっちゃダメだって分かってた。
なのに、一緒に爆笑する時間、その一瞬一瞬が、本当に楽しかった。あたしにとって、かけがえのないモノになっていったんです
よくあたしは
いつかあんたもサーっていなくなるんだよーw
ってよく冗談交じりに言ったけど、実はあれ、いつお前がいなくなっても大丈夫でいれるための…自分を守るための言葉でした。必死で、好きにならないようしなきゃ、と思って、言ってた言葉でした
思い返せば、その時はもう手遅れだったんだろうけど
その度、いつも
えー?それはないわー
って否定してくれるお前の言葉が実は嬉しかった。でもそれに自惚れないように、必死だった。
自信がついたら、私は自惚れる
好きになったら止められない
好きになったら…壊れる
それを知ってたから
結果、あたしは自惚れて、お前を好きになって、やっぱり離れていってしまった
ごめんなさい
もっと一緒にいたかったです。
もっとたくさん笑いたかったです。
変顔見たり、つまんないことで言い合ったり、取っ組み合ったり、爆笑したり、したかったです。
もっと…友達でいたかったです
寒い中、1時間もかけて、あのスーパーまで毎日来てくれてありがとう
そこで一緒に勉強してくれてありがとう
絵を見せてくれてありがとう
励ましてくれてありがとう
仲良くなった、って。楽しい、って。面白いって。たくさんの言葉をありがとう
少しの間…本当に少しの間だったけど、一緒に
いてくれてありがとう
暖かい冬を…ありがとう
マフラーがはずれる頃です
もう冬が終わります
いつもマフラーを巻いていた寒がりな奴。私のマフラーだった奴。
嫌な想いで終わらせてごめんなさい
ありがとう
以上です。ありがとうございました