すごく長くなってしまいました
私がどれだけ冷たい最低な人間なのか今さら気づきました
私人に本気で死ねと言われた事があります
小学校の時心の底からそう思ってる声で
今でもその子の声が蘇ってきます
それはもう些細なケンカだったんですでもその子の声は忘れられない
泣きました泣いて泣いて人に死ねと言われるとどれだけ辛いか知りました
でも私も言ってしまうんです
どれだけ悲しかったかどれだけ痛かったか恐ろしいか
自分の身に沁みてわかってる筈なのに
それだけじゃない
私身内が入院した時も一度もお見舞いに行かなかったんです
皆お見舞いに行ったのに私は行かなかった
重い病気ではなかったけど本当に心配していたら絶対いくはずなのに
私は欠陥品なんだろう本当に人を愛した事なんてなかったのかもしれない
きっと自分を守ってくれるから大切な振りをしていただけで
ずっと昔まだ幼稚園に通っていた頃
私の大切な人達がケンカしたんです
それはただのケンカではなく命に関わるケンカで私は必死に止めました
大好きだったから
死んで欲しくなかったから
助けてって泣きながら必死に電話を掛けたんです
その先から記憶が無くて幸い少しの怪我ですんだらしく
それからみんなバラバラになって
今は思い出しても何も感じない
でもずっと忘れられないきっと死ぬまで忘れられない
この事が原因なのか元からなのか分からないけど嫌われるのが怖くなって捨てられるのが怖くなって
人の悪口聞くだけで不安になったり怒鳴り声も怖くなったり
自分の痛みだけに敏感で
どうして私は人の死が怖いのにこんなに冷たい最低な人間なんだろうか
自分で自分の言動が理解できない
たくさん酷いこと言ってごめんなさい
本当は思っていない事ばかり言ってごめんなさい