今年も宜しくお願い致します。
貴方がいると知ったとき
凄く凄く嬉しかった。
本当に嬉しかった。
クラス変えなんてなければ、と
貴方を失うのを恐れていました。
とても怖かった。
でも、また貴方に会えるんだ。
何もできない私だけれど
貴方を見つめるだけで幸せなんです。
視線が引っ掛かった瞬間
心臓が止まるのではと思うのです。
いや、嬉しすぎて止まるんですよ。
まあそれで死ぬのも有りかななんて。
…ああ、やはり私はまだ死ねません。
貴方に気付いてもらえるように
地味子なりに頑張りますから。
一瞬でも見てもらえれば
視界の端にでも入れて頂ければ
それだけで私の恋は報われるのです。
叶う可能性の欠片もない恋だとしても
報われるのです。
貴方に出会って初めて
届かずとも幸せな恋を知りました。
大好きです。頑張りますから。